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RUN in HOTELのジンをYouTubeはなぜOKとするのか

けしからんと思いますよ。急にお気持ち表明をしてしまったが、けしからんですよ。「RUN in HOTEL」は。こっちの気持ちも考えてほしい。


ところで関係ないのだが、いや、関係あるのだが、私が見ているVTuber(絵)があるとき突然衣装を変えたことがあった。そのVTuberのしゃべりが面白くて視聴していた私であるが、彼女は衣装の変更理由をこう語った。「どうやら肌色が多すぎてセンシティブとYouTubeに判断されてしまったらしい」と。

彼女(絵)は確かに巨乳ではあった。巨乳にタンクトップという絵であったと記憶しているが、YouTubeくんは絵がタンクトップを着ているだけで、あ!センシティブだ!と判断するのである。中学生並の感知力と言える。

その中学生であるYouTubeくんは、一体なぜこの「RUN in HOTEL」を許容したのか。絵のタンクトップよりも現実のジンであろう。確かに「肌色」は少ないかもしれないが、センシティブというのはそういう大雑把な、力こそパワーと言わんばかりのそれではない。アキラ100%をセンシティブと判断するセンスは大概と言える。
しかし、先述したとおり、YouTubeは中学生なのである。しかも潔癖な女子と思っていい。そう考えると、「肌の露出」を嫌がり、あ、でもイケメンはOKです!となる理由もわかる。

などと前置きをつらつらと書き連ねてしまったが、そんな事より実際にこの「RUN in HOTEL」を見てみよう。


サムネを見ただけで、ある重大なことに気づくかと思う。そう、テテがめちゃくちゃかわいいのである。それはさておき、ジンの出番がこれである。

まず4人のカットから。ジンはバスルームにいますね。
「バスルーム」と聞いた時点で、「ワァ……」「ア……」等のちいかわ語録が飛び出す。

そして以下はソロカットである。

おい………………………………!!!!


いいのか?

いろんな思いが駆け巡るが、私はnoteをあくまで健全な姿勢で書きたいので文章にできなかった。いろいろ駆け巡ってめっちゃ早口(体感)で感想が出たところに、最後の結論としての「いいのか?」が出た。

このRUN in HOTELではまだジンが出番あるのでもっと見ていこう。

ちょっと待って、というTwitterの定型文を使わせてもらう。1枚目の奴誰だよ。一見ただの球体なのだが、よく見ると腕があるのがおわかりいただけるだろう。これはハンターハンターの兵器ブリオンと同じ構造の生物である。もっと言えばおそらく中身はおっさんである。

ちょっと待って……横になるわ……

そろそろ心臓に悪くなってきたが、実は出番はまだある。

あーよかった、何がよかったのかはわからないが、なんかよく見るジンに戻ってよかった。これじゃRUN in HOTELじゃなくて私の気持ちが乱心ホテルじゃねーか。

ところでこの球体は本当になんなのだろうか。

別の動画ではがっつりジンとデートしている謎の球体。

(別の動画)

テテともこの通りである。これはARMYがARMYになっちゃいますねえ!

我々はYouTubeが女子中学生であることに感謝しなければならない。単なる肌色ではなく様々に思いを巡らせることができる高校生以上なら、これはセンシティブですよセンシティブ!!と大騒ぎしていたことだろう。サンキューYouTube。

どうでもいいがホビのターンでユニットバスであることがわかる。

ちょっと待って!!!!!球体何してんの!?ホビも何してんの!?(ホビは真面目に仕事をしてるだけだよ)

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