ヒーラー指南書⑥

誰もがヒーラーに成れる時代の到来です。

「自分自身のインナーチャイルドが癒されていないうちに出会った異性関係は苦労を呼ぶ」

それはインナーチャイルドが求める愛であるからです。

インナーチャイルドが求める愛は、当時の幼い自分が欲していたものです。

それを大人になって出会った相手に求めても、満たされません。

この無意識のうちに引き合うお互いの愛は歪んだ愛であるため、

時間が経つうちに苦しみとなります。

そうして人生にドラマを創るのです。

ドラマチックな物語を生きますと、周囲の人々、特には家族を巻き込んでしまいます。

ドラマを卒業して、真の愛情を育むとはどんな感じでしょうか？

自分自身を丸ごと受け止めて、相手のあるがままを大事にするとは、

どんな感じでしょうか？

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占いを信じる場合は、そのメッセージを信じて選択することになり、当たることもあれば外れることもあります。
占いはあくまでも占いですので、それを信じるご自身のありようが反映されます。
そして占い師を上にしますから、自ずと自分を低くしてしまい、自分自身で決められない自分、自分がない自分をつくることになります。