YouTubeを始めたきっかけ
こんにちは、あめのです🍭
ときどーきだけど
「何も知らない若者が偉そうなこと言ったって」とコメントが届くこともありまして。
もちろん、私のチャンネルをリピートしてくださっている方たちは
年齢で人を決めつけたり
他人にアレコレを押し付けたりしない方達だと
大前提で分かっています😊🍀
でも確かに
どんな経験を経て
メッセージを発信しているのか
知ってもらうことは悪くないなと思いましたので
YouTubeを始めたきっかけをお話させていただきます😊✨
必要ない方はスルーしてくださいね💪
私がYouTubeを始めるきっかけになったのは
数年前の離婚でした。
本職が作家業で
恋愛や結婚が
メインに関わってくる作風なので
離婚後
「キュンってなに?」
「なにそれ美味しいの(古いw)」
状態になり
作家業の危機に😰
このままでは
作家は続けられないかもしれない、という不安から
会社勤めに戻るか
どうするか悩み……。
ひとりで子どもたちを育てていくためにはどうするか
不安で不安で辛かった時に
出会ったのがYouTubeの占い動画でした。
もともとタロットは独学でやってて
(歴14年になります)
親しい友人たちを占うくらいに留めていたんだけど
確かにずっとやってみたかった領域だったので
昨年8月末、一念発起でチャンネル開設。
今に至ります。
きっかけが離婚なので
恋愛・結婚観が
やや捻くれていると言いますか
「結婚したなら最期まで」というような概念を持ちません
大変なものは大変。
人は簡単には変わらない。
(稀に、本当に変わる人もいますが)
というのもあって、
割と恋愛リーディングは辛口です😅
元夫はモラハラだったのですが
周りから「それモラハラだよ💦」と言われても
最初はピンと来なかった。
私の説明が
私寄りになっているんじゃないか
元夫のことを悪く言いすぎているんじゃないか?
とさえ思っていた。
でも
これがDVやモラハラの怖いところで
当事者になってみると
「自分がそんなものを受けているはずがない」
「自分に悪いところがあるせいだ」
と思ってしまい、
割と、全然、気付けない。
一種の洗脳みたいなものなのか
離れてしばらく経つと
「ほんっとありえない奴だったわ💢」
と怒りが湧いて来ましたが…笑
でもほんと、
当事者だと気付けないのが怖いところ。
先日、学生時代からの友人に会った時に
コロナ禍の影響もあって
詳しく話をしたのが初めてだったんだけど
「結婚する前後くらいから
あめのが異様に周りに気を使うようになって
そんなに気を使わなくても大丈夫なのにな、
何があったのかな、
結婚ってこういうものなのかな?
って仲間内で話してたんだよ💦」
と言われました。
元夫との関係についても
「喧嘩することがない」
としか言わないので
(実際喧嘩ができなかったんです)
凄いなぁ(大丈夫かなぁ)と思っていた、と。
でも、
元夫との関係性の真実みたいなものを知り
「だから、先の先の先を読むような発言や気遣いをしていたんだね」
と、
「頑張ったね、離婚して良かったね」
と言われました。
周りは気づくような変化を
当事者だと気付けない。
まさか自分が、と思ってしまう。
……自分がそんなことになるわけない、
目の前のその人が、テレビの中やニュースの中みたいなことをするわけない、
みたいな
正常バイアスが掛かっちゃうんだろうね。
リーディング動画を通して
「これまでの当たり前」
や
「我慢が美徳」
のような考え方は
ぶち壊していけたらいいなと思っています。
今、夫婦間や会社の中でのことなど
変革期に差し掛かっていて
結構、似たような悩みを抱かれている方も多いよね。
だから割と
正義のカードが出て来たら
訴訟とか
争いごとが起こってる、と読むし
正義と法王がダブルで出たりすると
(ソードのクイーンとかもね)
「結婚or離婚」と
関係性が結ばれることだけを読まな読めなくなってる…😅
結ばれるための契約があるかもしれない、
別れるための契約があるかもしれない、
と、どちらもお伝えするようにしています。
ちなみに、
YouTubeを始めてから
作家業も順調で、再び軌道に乗ったので
楽しく兼業しています😊
著書50冊超え
累計発行部数400万部超えの
なかなかの老舗!?作家になります。
名義は分けており
繋げていない(明かしていない)ので
全くの別人格として活動しています。
YouTubeを0から始めて
自分の力を試してみたかった。
最初は不安だったけど
今はそれを乗り越えて
揺るがない自信に変わってきています。
一歩を踏み出したい人のお手伝いになれたらと
自分のありのまま、自分らしさを愛して欲しいことを伝えるため
リーディング動画をお届けしています。
長い話になりました💦
ここまで読んでくださりありがとうございます🙇✨
あめの