三大宗教についてネットサーフィン等のまとめ

注意⚠️
これは歴史弱者ががんばって勉強してみたまとめです。間違ってる可能性は多いにあります(むしろ教えてほしい)。意見も多いです。
あくまでノートに纏めてるだけです。

  • 紀元前17世紀(!?)ユダヤ地域でユダヤ教が生まれる。

    • 紀元前6世紀にバビロン捕囚事件に遭遇、この苦難がユダヤ教の行動方針を定める

    • 律法主義

    • 教え広めたい

    • たしか異人歓待文化

    • 旧約聖書だいじに。 族長アブラハムは偉大だしモーセは凄い。こういう人は預言者って呼ぶことにした。

      • 後にイエスも預言者に認める。逆に言えば神と一緒だなんて絶対おかしい派。

    • 救世主(メシア、キリスト、言語による呼び方が違う)まだかなー メシア待望論ていうのがある

  • (ユダヤ教の呼び方で)預言者イエス現る。彼は博愛主義にして人同士の柔軟な関わり合いを好んだのか、法律重視な環境を批判した。イロモノすぎて磔刑になるも死後(蘇生事件後)神格視されてしまう。ユダヤ教イエス派⇒キリスト教誕生。イエス教って呼んだ方が良くない?

    • 旧約聖書も読むけど新約聖書を読もうね

    • 国教化が示した通り拡大していく。ここでユダヤ人迫害(つまり旧支配階層への復讐)が加速。隣人とは???

      • イエス殺した罪が名目らしいが、色々おかしいと思うよ

    • 三位一体を唱える

  • 7世紀頭、預言者ムハンマド現る。彼を「神の啓示を受けた=めっちゃ偉い」とし、その書物コーランと合わせて従おう派が出現。イスラム教である(イスラムとは服従する人の意)。

    • ユダヤ教は共存しようとした。金は貰うけど改宗は迫らない。キリスト教よりはだいぶ精神性が近いので、多分ユダヤ教アブラハム派って感じじゃないかな

    • コーランの中に旧約聖書の内容が書いてある

      • キリスト教から原初の形に立ち返った原理主義派なのかも

    • 政治体制変化でイスラム派が優勢になるとユダヤ迫害が出てくる。また?被支配関係が嫌だっただけじゃない?

      • 19世紀、ヨーロッパの意向(利己的)でユダヤ系の人達がムスリム=イスラム教徒のいた地域パレスチナに押し込められ(厄介払い)、ユダヤ系国家イスラエル建国。

        • ユダヤ系にヘイト向けさせた列強の業。これで溝ができたね。


  • 感想

  • ユダヤ人迫害という概念があるらしいですが、これユダヤ教徒が先駆者=支配層はほぼ必然でユダヤ教徒だったから、超拡大できた後続派閥が調子に乗った途端に迫害に転じてるだけでは…上手い統治なんて早々できないでしょ。統治について徹底追及してた古代中国の思想は良いアプローチだったんだろう。

  • ユダヤ教徒が分散して教えを広めたがるっていう方針らしいけど、じゃあ別にユダヤの土地みたいなの不要じゃない?聖地って別に住む場所じゃなくない(オタク並感)?周りが迫害しなけりゃいいだけでは…?

  • キリスト教徒の悪行は数えれば枚挙に暇がないけれど、別にそれは無学者とか大衆の性質ってだけなんじゃないかな。ちなみにいろんな神格を悪魔に貶めた点では僕にとって悪者。隣人を全くいたわらない非道さを感じてしまう。

  • 自分の方が正しい=まるで絶対的な善があるかのように考える振るまうことがヤバいと思う。7つの大罪のうち、少なくとも傲慢・嫉妬・憤怒に負けてる行為だよね。思考停止してたら怠惰だし、(のこり3大罪を擁する)権力に取り憑かれた層もいそう。悔い改めて。

  • 近代列強国は他国による自国侵略への危機感恐怖に対処してただけなのかもしれない。

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