走り書き日記
2024年10月30日
金木犀の花びらの小さい山が,道端に点々とできあがっている.
昨日の夜,何も思いつかなくて,波のように書いては消して書いては消して,ああもういつのまにか寝なくてはいけない限界の時間だ,というふうに,結局今の今になっている.
朝5時からの郵便局バイトが朝10時に終わって,朝の寒さと郵便局の暖房の影響を受けに受けまくって,鼻炎がひどい.このまま悪化するとやあやあ頭痛や熱まで一緒に顔を出すので,行動には慎重を期す.ご飯を食べて,薬を飲んで,眠ったけれど,まだ鼻はうねりをあげている.
何も思いつかないので,メモを見返す.
人魚の下半身の魚部分は,何の魚なのだろう.てかてかした感じは,グッピーを想像するけれど,淡水魚ではないだろう.人魚は海にいるイメージだもの.しかし,似た種類の半魚人といえば,アマゾン川に生息している記憶もあるので,淡水魚の種類もいるのかもしれない.余談だが,もし下半身がイルカだったら,一応,人魚は哺乳類ということになる.
小学生の時に火薬銃で自分の側頭部を撃ったことがある.怖いもの見たさで.痛くはなかったけれど,2ヶ月に1回ぐらい耳鳴りがするようになってしまった.今も続いている.耳鳴りがするたび,やっちゃいけないことはやっちゃいけなくべくして,やっちゃいけないのだなあと思う.
いろはラムネのSNS用の写真は基本,僕が撮っているのだが,写真を一緒に撮ってくださいとお願いするとき,いつも緊張している.その後の自撮りでも手が震える.それでいつもボヤけるのだけれど,撮れてないのでもう一度お願いします,とも言う勇気がない.
だから,最近の僕らの写真はボヤけているものが多い.申し訳ないと思っている.
そんなこんなで今日は短め.鼻の勢いはまだ衰えず.