言い間違い―エンディガナーとエンガディナー―
どちらが正しいのか。いつも、迷う。たぶん、その言葉の「意味」をわかっていないから。
エンディガナーとエンガディナー。
どっちだっけ?
エンディガナーで検索してみると。
やっぱり混ざっている……。エンディガナーとエンガディナー。
でも、エンディガナーが多い気がする(エンディガナーで検索したから、当たり前か……)。
スイスのエンガディン地方の菓子職人が完成させた、くるみをキャラメルでからめたものを、クッキー生地で挟んだもの。
エンガディナーで検索すると、圧倒的にこちらが正しいのだ……! と思わせるものばかりがヒット。
はいはい。エンガディナーね。
もう言い間違えないぞ!(たぶん)
関係ないけど、「(あなたの)守護霊のひとりに、足の悪いお姑さんの面倒をよく見た、スイスの主婦がいます。日中は牛の乳搾りとかをして、夜に絵本を執筆していた。子どもは3人」と以前言われたことがあり、なるほどと思った出来事があります。これはまた、そのうち書きます。スイスには勝手に親近感をもっているというエピソードのひとつ。ちなみに、チョコレートはスイスのものがいちばん好きです。
さらに関係ないことだけど、「(あなたの)前世は18世紀末、イギリスはロンドンのマナーハウス?でメイドをしていました。屋根裏部屋で小説を書いていた」とも言われました。なるほどと思いましたが、これについて改めて書くことは……ないかも。