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35歳ユルバリキャリ女(笑)の不妊治療期ーその1-ピルはあかんで~

私の代理母出産に至るまでの不妊治療の経緯です。

初潮は15歳、遅めでかつ「生理が月に2回来る、もしくは全く来なくなる」等々めっちゃ不定期でした。

かつ大学受験の際「ピルで生理周期をコントロール」したり、「拒食症によって一時的に生理が全く来なくなる」事を体験したり、、、
 元々不順の癖にさらに悪くなる様な状況を作っていました。
OL時代も不順だったのですが、ピルクリニックでピルだけもらい、「無排卵月経」状態を作っておき、、
「やっても妊娠しねえじゃんラッキー」位な感じで、気に入った子とふらっと関係を持ったりしていまう糞女でした
(ほんと不良自慢とかで無く恥ずかしい)
日々のストレスをスポーツで解消みたいに性的な事で解消してたのかも(男みたい、、、(笑))

「とりあえず疑似でも生理を起こす事が大事」とネット情報をうのみにしてたのですが、それはどうやら大間違い。。。
後々レディクリの先生には(レディースクリニックこう訳す人おる?(笑))「ピルは不妊治療には何の意味も無い、貴方みたいに22歳から10年以上ピルで過ごしてしまったら、子宮が成長せず貴女の子宮は小学生の様だ」と言われてしまう始末。
私と同じように「ピルで取り合えず生理止めとけばええわ~」は一時的にはありですが、「生理の代わり」にはならないことを知った方が良いかもです

そんな私が旦那と出会ったのは32歳、結婚しようやく自分の状態と向き合わざるを得なくなりました。

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