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百人一首20年愛、胸を張って趣味にしたい
20年以上前。
小学校低学年の頃に百人一首を覚えて以来、その後復習をするでもなく、なんとなく記憶したままに。
幼い頃、ただ夢中で遊んでいた百人一首が今でもだいすきです。
ツイート(ポスト)には、たまーにこんな感じで、ぽつぽつ書いています。
伊勢大輔(いせのたいふ)
— あめまり (@_amemari) December 11, 2022
シンプルな美しさで、子どもの頃からずっとずっと好きな句。そして大人になったときこの句のその場所で学びを深めることになって何か運命のようなものを感じた、思い入れのある句です
#お前ら百人一首歌人の推し誰だよ pic.twitter.com/5ZoTpUegSB
いにしへの 奈良の都の八重桜 けふ九重に におひぬるかな〈伊勢大輔〉
— あめまり (@_amemari) May 31, 2023
この句を知った小学2年生のとき、当時は漫画で解説を読んだなぁ。紫式部から役を譲られたばかりの新参者の女房が詠み周りをうならせたというその物語もすきで、今もずっと好きな句☺️
夜をこめて 鳥の空音は謀るとも よに逢坂の関は許さじ
— あめまり (@_amemari) July 25, 2023
の清少納言、これも小2のときなぜかすぐ覚えた句。当時、才女な女性ということを知って子ども心に素敵だなと思ったのかもー、楽しみだー
百人一首の漫画や本などを読んでいたため歌の背景を知るのがすきでよく覚えている反面、
いわゆる競技かるたとしての決まり字は一つも覚えておらず…
せっかくなら決まり字も覚えておきたいな思いと、noteに記録を残しつつ学ぼうと思います。
20年以上すきだけど、ちゃんと趣味!って胸張って言えるようになりたいなと😌
本当は好きな歌から書きたかったけど、どの句をnoteにしたか把握が大変になりそう
かつ
1首目から書かれた本を繰り返し読んできていて、後半の歌を忘れがちなので、100首目からさかのぼる形で書いていきます。
ツイート同様の~んびりペースの予定なので、の~んびり見守ってください。