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開脚は股関節を痛めるってホント?

今日は開脚についてのよくある質問にお答えしようと思います。

「開脚をしすぎると股関節を痛めると聞きますがその心配はありませんか?」

皆さんの中にもストレッチやヨガのポーズをとることで股関節を痛めてしまったことがあるという方もいるかもしれません。

また体操選手、バレエダンサー、ヨガインストラクターの方でも長年の酷使のせいで股関節を痛め人工関節を入れている方もいらっしゃいます。それを聞くと開脚するのがちょっと怖くなりますよね💦


そうならないためには股関節の構造について知り正しい方法で開脚する必要があります。

股関節の構造とは

骨盤の穴に大腿骨の付け根がきちんとはまっていることが大切

股関節は球関節と言って骨盤のソケットに大腿骨の付け根がしっかりはまることで適切に動きます。この球関節とは伸展するのではなく回転するのが得意な関節です。
つまりぎゅうぎゅうと力まかせに股関節を伸ばすことはこの構造を壊すことになり関節を痛めることにつながります。
(股関節に痛みがあったりガクガクしたりする人は関節が適切にはまっていない可能性があります)

正しい方法で開脚しよう

からだリセット開脚では股関節を緩める従来のストレッチとは異なり関節のネジを締めるワークをおこなって行きます。伸ばし広げるのではなく、きちんと適切な位置に締め直す。そのため一時的に開脚の幅が狭まることもありますが、回旋・螺旋運動や重心移動を使って関節を痛めることなく柔軟性が上がる方法をお伝えしています。

結論!正しい方法で行えば開脚で股関節を痛めることはありません。


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