【ネタバレ】「炎炎ノ消防隊 弐ノ章(2期)」の19話を見た感想と評価
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「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」の19話を見た感想と評価 ①
「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」の19話を見た感想と評価 ②
マキは、以前に軍にいました。
マキは火縄中隊長に誘われ、「人を守る存在」になるために特殊消防隊に入団しました。
マキの父親は、東京皇国軍統合治安作戦部の大将であり迫力ある父親です。
肩書もさることながら、放つオーラにも迫力があります。
兄も、東京皇国軍刑事課の中尉であり、誰からみてもエリート一家です。
そんな、エリート一家で久しぶりの家族団らんが始まります。
迫力ある軍の大将でありながら父親である暖郎は、実は娘マキの前ではデレデレです。
この二面性は、父親に限らずマキ一家全員が意外な二面性を持ち合わせていました。
団らんの中、兄がマキが二度と行きたくないと言っていた、ネザーに調査に行くことを聞かされるのでした。
「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」の19話を見た感想と評価 ③
兄の滝義は、老朽化の進むネザー(地下)の中に入っていきます。
真っ暗で道も沢山あり、お化けでもでそうな雰囲気です。
人が通った痕跡を見つけ、痕跡を辿ってたどり着いたのは機器室。
機器室の中で発見したのは蟲。人を焔ビト化する蟲を見つけたのです。
機器室には、蟲以外にも人の気配がありました。その気配の正体はやっぱり白装束でした。
白装束はネザーで、色々な実験を行っていたのです。その為、ネザーから異臭が漂うになっていたのです。
白装束を捕えようとした兄でしたが、白装束がとった行動はなんと、「自爆」でした。
自爆により、大けがを負った兄は、妹のマキがこんな危険と隣り合わせで日々過ごしていることに不安を募らせました。
そして、不安と同時に、消防隊に誘った火縄中隊長に疑問を抱くことになりました。
「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」の19話を見た感想と評価 ④
これまで軍の関係組織は、白装束の件については蚊帳の外にしてきましたが、第二消防隊にネザー調査をする任務を与えました。
一方第八消防隊では、森羅とアーサーがいつも通り内輪喧嘩をしていました。
軍から、以前ネザーに行ったことのある第八消防隊にもネザーの調査の任務が与えられます。
第二消防隊との共同作戦です。
軍からはもう一つ命令がありました。それは、マキに対して軍への帰還命令でした。
軍の大将でありながら、マキの父親からのじきじきの通達でした。
マキは、第八消防隊に残りたい意志を示しますが、特殊消防隊に誘った張本人の火縄中隊長に、「軍に戻れ」と言われ、軍に戻ることになったのです。
その後マキは危険な現場から離れ、軍の秘書課にいました。
軍の秘書課はまさに危険とはかけ離れ安心した場であり、避暑地です。
今回マキが軍に戻ったのは、誰も悪くない状況であり非常に複雑です。
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