見出し画像

【ネタバレ】「ダンまち（3期）」の6話を見た感想と評価

【アニメ感想】アニメガホン公式note

↓これまでのネタバレ感想まとめ↓

↓ダンまち（3期）をもう一度見たい人はAmazonプライムがおすすめ↓

「ダンまち（3期）」の6話を見た感想と評価 ①

18階層にてリドと再会したベル。彼はベルを突き放し去っていきます。そこに現れたリューがベルにアイテムを手渡し、ベルはリドたちゼノスを追いました。リドがベルへの信頼と人間への怒りの狭間にいるのが伝わってきて、心苦しかったです……。叱咤激励する役回りのリューさんがベルの成長を感じてくれるという、長寿作品ならではの良さもありました！

18階層の東にてリューに渡されたアイテムが反応し、フェルズと合流したベルは隠し通路を発見します。その最奥にはゼノスたちと、ディックス率いるイケロスファミリアの姿がありました。リューさん流石、頼りになります……！彼女とイヴィルとの関係性も気になりますね、いずれ出てくるんでしょうか？

天才・ダイダロスとディックス、そして今いる人造迷宮について知ったベル。ディックスの技に理性を失ったゼノスたちを救うため、ベルはディックスへの攻撃を開始しました。かなり複雑な事情が絡み合って、この事態が起きてしまっていたんですね。ディックスもある意味被害者……まあ許せはしませんが！

「ダンまち（3期）」の6話を見た感想と評価 ②

ガネーシャファミリアに紛れ込み、18階層へ辿り着いたベル。冒険者から情報を聞き出し東へ向かうゼノスたちを派遣隊が追う中、ベルはリドと再会しました。颯爽と透明化を解いちゃうリューさんとアイシャさん……！アスフィ大変ですね……。

人間への怒りを抑えられない、そう語るリドがベルを突き放したところにリューが現れます。そうしてリドはそのまま去っていきました。リド、苦しそうでしたね……。彼の優しさを知っているだけに、こちらの悲しさも倍増です……。

地上への帰還を促すリュー。しかし、ベルはリドを追う意志を示します。リューはベルの成長を感じ、アイテムを預け背中を押しました。かつて駆け出し冒険者のベルを奮い立たせたリューさんが、ベルが冒険者として成長していることを感じてくれたの、熱いですね！少し含みのある言い方でしたが、彼女の想いがポジティブなものであってほしい……！

「ダンまち（3期）」の6話を見た感想と評価 ③

フェルズがベルに合流し、二人は18階層の東の果てに辿り着きます。何も無いかに見えましたがリューに渡されたアイテムが反応し、隠し通路が出現しました。リューさん本当にありがとう……！ちゃんと現場に出てくれるフェルズにも好感が持てますね！いい人なんでしょう……！

壁面にダイダロスの名が刻まれた通路を進む二人。地上に残されたヘスティアファミリアの構成員たちも密輸ルートについて探り、ダイダロスの名に辿り着きました。リリがかつて所属していた、ソーマファミリアの元団長が登場！まさかそんな昔に伏線があったとは思いませんでした！

罠だと理解しつつも通路を進んだゼノスたちは、最奥で囚われのモンスターを目にします。そこにイケロスファミリアが姿を現しますが、ベルも間もなく到着しました。ウィーネの姿がありませんでしたが、彼女だけが隔離されているのはやはり希少だからなんですかね？ハーピィのフィアも一応無事でよかったです……。

「ダンまち（3期）」の6話を見た感想と評価 ④

イケロスを見つけ出したヘルメスは、彼の口から事態の背景を聞くことになります。ディックスもベルに対し、自身とダイダロス、そして今いる人造迷宮について語りました。ただの密売だけでは済まない、大仰な話が隠されていましたね！最初の白髪の老人はダイダロスさんでしたか、とてつもない執念ですね……。

ディックスはカースによって、ゼノスたちを混乱させます。ゼノスたちはそれぞれに戦い初め、味方であるベルにまでも刃を振るいました。直接の戦闘以外にもこんな技を持っているとは、ますますディックスという男の力の強大さを感じます！ベル、どうやって勝つのか！？

カースを解除させるためには術者を倒す必要があることを、ベルはフェルズから聞かされます。混乱するゼノスたちを救うため、ベルはディックスへと飛び掛かりました。ついにディックスとの一騎打ちの幕が開けそうですね！ベルのレベル3に対してディックスはレベル5……苦戦は確実でしょうね……。

↓ダンまち（3期）をもう一度見たい人はAmazonプライムがおすすめ↓

【お知らせ】アニメ総合webメディア「アニメガホン」ではダンまち（3期）動画の最新話のあらすじや感想記事も更新しています。

いいなと思ったら応援しよう！

【アニメ感想】アニメガホン公式note
よろしければサポートお願いします。いただいたサポートはクリエイターとして活動費に使わせていただきます🙇‍♀️