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【ネタバレ】「リゼロ2期」の11話(36話)を見た感想と評価

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「Re:ゼロから始める異世界生活」2期の11話(36話)を見た感想と評価 ①

屋敷へと戻り、ベアトリスと話をするスバル。進展が無いところにエルザが現れ、屋敷外での戦闘となります。魔獣使いメィリィも参戦し、ベアトリスはエルザに腹を貫かれました。隠されてきたベアトリスの想い、解決するには一筋縄では行きそうではないですね……。エルザとメィリィの目的が分かっていないのが恐ろしいです!

消える寸前のベアトリスによって、スバルは聖域へと転移させられます。そこにいたのは、あまりに普段とかけ離れた様子のエミリアでした。ヒエッって感じのエミリアですね、目が見えない演出が恐怖を倍増させてます……。どことなく嫉妬の魔女を感じさせる様子は、やはり何か関係があるのでしょう。

ガーフィールとともに、スバルはロズワールのもとへ向かいます。真面目な声色で話し始めたロズワールのとった行動は、信じ難いものでした。ベアトリスに続いてロズワールも色々と明らかになりましたね……。しかし目的はまだ不明瞭で、発言の真意を読み取るには難しい部分も多いですね。最後の一言はどういう意味なのか……!

「Re:ゼロから始める異世界生活」2期の11話(36話)を見た感想と評価 ②

一人で聖域を離れたスバルは、ペトラたちを避難させベアトリスのもとを訪れます。頑なに禁書庫を離れようとしない彼女は、自らの抱えていたものを語りました。400年も誰かを待ち続けて……その苦悩は計り知れませんね……。初めて見せたベアトリスの本気の涙は、心にくるものがありました。

死というベアトリスの願いにスバルが頭を悩ませていたところに、エルザが現れます。協力者が村を襲っていることを仄めかす彼女の言葉を聞き、スバルはベアトリスを抱え駆け出しました。見つけるためとはいえ、屋敷の扉を全部開けて回っているエルザを想像したらちょっと笑ってしまいました!

道中、以前村へ紛れ込んでいた、魔獣使いメィリィと出会います。屋敷からエルザも追いかけてきて、ベアトリスが迎撃を開始しました。次から次へと救いが無さすぎる……。以前屋敷に現れた魔獣もメィリィの手によるものでしょう。許すまじ!

「Re:ゼロから始める異世界生活」2期の11話(36話)を見た感想と評価 ③

エルザを撃破したかに見えましたが、生きていた彼女にベアトリスは腹を貫かれます。スバルがエルザに止めを刺される前に、ベアトリスはスバルを転移させました。エルザ強すぎないですか……?どうやって回避していたのか……。ベアトリスの表情が満足気だったのが辛いですね……。

スバルが転移した先は、聖域の中でした。雪の降る聖域、その神殿に辿り着いたスバルは、神殿の中でエミリアと出会いました。雪と聖域……兎……ウッ頭が!と思いましたが例の兎はまだ来ていないみたいですね。エミリアの目が映らない演出、非常に怖いです……!

スバルはエミリアから、絶対に言われるはずのない言葉を何度もかけられます。神殿の外に出て、エミリアを待っていたガーフィールとロズワールのもとへ向かいました。エミリアほんとにどうしちゃったの!?滲み出る嫉妬の魔女感……エミリアとサテラに何か関係があるのでしょうね……。

「Re:ゼロから始める異世界生活」2期の11話(36話)を見た感想と評価 ④

ロズワールのもとへやって来たスバルは、単刀直入に雪の原因が彼か尋ねます。すると突如、ロズワールがラムとガーフィールの命を奪い取りました。思わず、は、という声が出たような……。衝撃の展開です……!ガーフィールに対し攻撃するため躊躇なくラムも犠牲にするとは、そんなのありですか領主様……。

驚きを隠せないスバルに、ロズワールはその理由を語ります。そして、これまで秘匿し続けてきた事実をスバルに明かしました。それっぽい様子はありましたが、やっぱりスバルがやり直しているのを知っていたんですね。叡智の書には一体何が書かれているのやら……。

現れた大兎に、ロズワールは特に抵抗する様子もなく近づきます。スバルに自らの考え方を示して、そのまま大兎に身を預けました。私ではない私が、というロズワール。叡智の書を有しているが故の考え方のように感じました。スバルに放った最後の一言がとても意味深だったのですが、スバルは今後どうなってしまうんでしょうね。

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