cast10 釣行自粛記事を書いて感じたこと
GWいかがお過ごしでしょうか?おかっぱりオジさんです。おかっぱりオジさんは家の中でピッチング練習して過ごしてます。
釣行自粛記事を多くの方に読んでいただきました
先週書いた記事を多くの方に読んでいただき誠にありがとうございます。
noteを始めて1ヶ月弱ですがひとつの記事あたり、平均アクセス数の10倍を記録しております。
テーマが新型コロナウイルスと自粛についてなので皆様が気になるテーマだったのかなと考査しております。
記事を読み返してみて
あまりにも多くのアクセスを頂いたので不安になって記事を読み返しました。
文章ヘタだな・・・
「伝えたいこと」というよりは「私が考えていること」が文章とフィットしていないイメージです。 わかりにくい・・・
前回の記事をマトメてみる
大きく分けると
①生活圏にメジャーな釣り場がある人
②釣りを仕事にしている人、副業で釣りをしている人
③レジャーとして釣りをしている人
がいらっしゃいます。当然ですが、きっちりとした分類はできません。①と②、①と③など両方の立場にいる方もいらっしゃいます。
③の方は①及び②の方から資源を使わせてもらって釣りをしている。
釣り場が解放されていないと釣りはできません。これまで数多の釣り場が釣り禁止になってきました。生活圏の住民の理解が得られなくなった結果です。
釣りを仕事にしている人から様々な道具、情報、サービスを提供されています。この方々のサービスなしに釣りは成り立たないです。私にはトレブルフックを作る技術はありません。
釣りを仕事にしている方の釣行自粛の呼びかけ → ①の方への配慮
釣りを仕事にしている方の多くが釣行自粛を呼びかけています。そうでない方もいます。私は釣りをすることが仕事であればどちらも批判されるべきではないと考えています。
前者は未来を見ており、後者は今を生きています。ですが前者も本音は厳しい状況です。
本音は厳しいのに釣行自粛を呼びかけるのは釣り環境の維持です。いちど釣り禁止になったフィールドが解放されることはほぼありません。今の環境を守るために釣行自粛を呼びかけてます。
レジャーで釣りをしている方は釣行自粛を呼びかけている方の心情を察しましょう。
魚の気持ちになって考えられる釣り人なら簡単ですよね
釣行自粛で厳しい状況になる方について
外出自粛ムードで事業が厳しい状況にある方が本当に多いと思います。ガイド業はかなり厳しいです。
私の考えは端的に言えば「損切り」だと思います。投資用語ですが損失額が少ないうちにポジションを手放す。つまり傷が浅いうちに事業を手放す、畳むことだと思います。簡単な話しではないです。しかし再起不能になってはいけません。
緊急事態宣言が5/31まで延長されることが決定されました。かなりのインパクトがあると思います。一刻も早く外出自粛を解いてほしいときに。
しかしながらすでに消費が落ち込み経済に大きなダメージを与えています。今外出自粛を解いたとしても経済に既にダメージを与えています。その影響は遅れてやってきます。影響の大小はわかりませんが年内で見た場合、今より良くなることはないと考えています。
体力のある企業、ない企業で立場はまったく違います
人には栄枯盛衰ありますがフィールドは不変です。地域の理解を得て釣りをさせてもらう状況を変わりません。自粛は強制ではありませんが私たちの将来は私たちの行動次第です。ことバス釣りに関しては。
釣りをレジャーのひとつとして無駄に消費してはいけないと考えてます。
まとめるつもりがまた駄文になってしまいました。最後に、自分が自粛しているのに!と思って他者を攻撃するのは良いとはいえないです。私も他者に寛容かと言われたら・・・ですがw
最後まで読んでいただきありがとうございました。