多趣味で飽き性な私が趣味を楽しむ生き方を考える
好奇心旺盛、飽き性、新しいもの好き、知識欲旺盛、多趣味。
新しい商品が出たらすぐに試したいし、ある程度使い込む。
SNSで新たな趣味に出会い興味が湧けば次の日には取りかかる。
でも長く続くわけではなく一過性のもので、ある程度やれば辞める。
そしてまた日が空いたときにふとやりたくなって再開する。
世間的にはもしかしたら、一貫性が無いし飽きっぽくミーハーといったネガティブな印象を持たれるかもしれない。
でも私はポジティブに捉えていたりする。
多趣味であることは、視野が広がる。
新しいもの好きということは、情報へのアンテナが強い。
多趣味の良さは、色んな体験ができ視野が広がることだと思う。
世界をもっと知りたい。
世の中にあるサービスや商品を沢山知りたい。
知らない事があったら調べたい。
そんな知識欲が私の世界を広げてくれる。
それらを全てやり込むには人生80年じゃとても足りない。
短期間でどんどん切り替えていっても足りない。
時間は限られているから、興味を持ったものはどんどんやっいきたい。
もはや多趣味が趣味のようなもの。
興味を持ったものを体験することが趣味。
そう捉えたら多趣味が素敵な世界に見えてくる。
多趣味でも色々やっていると、自分が何に惹かれるのかある程度方向性が見えてくる。
私の場合は、ハンドメイド・編み物・手帳・読書・ネットサーフィン・YouTube・ドライブ・テニスといった1人で黙々と行うものという方向性が見えてくる。
(テニスだけは例外だけど)
多趣味と言えど、ある程度ジャンルは絞り込まれる。
趣味だから、自分のペースで良いし、上手にできてもできなくてもいい。誰かに迷惑をかけることもない。
これほど幸せな時間はない。
周りを気にせず、自分のわくわくしかない世界に没頭できる時間は大きな価値。
趣味で生きる人生も悪くないかもしれない。