みんな違ってみんないい
金子みすずさんの有名な詩で
『わたしと小鳥と鈴と』
いうものがある。
小学生の頃、習った詩なのだけども
未だに憶えていたりする。
詩の内容としては
わたしにも鈴にも小鳥もそれぞれの良さがあることを歌っている。
誰かが凄くて誰かがダメというわけじゃない。
みんなに違う良さがあるのだ。
なんて、書いてて頭に浮かんでくるのは、
中田敦彦さんの
『優れるな、異れ』
という言葉だ。
、、、いや一緒じゃん!
っていう。
いろんな本を読んでいると、同じような言葉によく出会う。
あれ?これ他の人も言ってたよなぁっていう。
あるあるだ。
何度も出て来る言葉はきっと、それだけ多くの人が大切にしているからこそ、人生においても大切なのだろう。
人と違うことを
恐る必要はない。
コンプレックスに感じる必要はない。
あなたの良さは
その周りとの違いにあるかもしれないから。
誰かの上に行こうとしなくていい。
あなたのままでいい。
優れるな、異れ。
学生時代にヒントはあったんだなぁ(しみじみ)人は失敗しないと気付けないんだろうね。
ありのままの自分を大切に。
ではまた。
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