自分の好きを大切にすることの大切さ
あけましておめでとうございます
翠です^^
本日2021年の1月1日です。
私は今日、親友と初詣に行って、初めての築地でおいしい海鮮丼を楽しんできました。人も空いていたのでとてもスムーズに過ごせて、今はこうしてゆっくり過ごせています。
この年末年始で、私はガラッと世界が変わりました。それは外から見ている友人から何度も言われて、ああ、私はもう別人になったんだ…!と認めざるおえません
友人曰く、自信があって、怖いものなど無いように感じる。と
※それまでの私は、生気がなかったそうです 笑
何があったのか、これから簡単にお話したいと思います
自分の愛のすばらしさにようやく気づくことができた
12月15日に個人セッションを受けたとき、私はすでに「大好きな人への気持ちをもう隠したくない!彼が好きだって話したい!」と強く意図しました。そして、メンターに「素晴らしい!その気持ちをもっと掘り下げていきましょう^^」「翠さんのその気持ちはちゃんとエネルギーとして伝わっているって決めちゃいましょう!」と言っていただきました。その時は、私の誰にも言えなかった本当の気持ちを肯定してもらったことがとても嬉しくて、そしてこの気持ちをまず、一番近くにいる友人に話しました。
友人は絶対私のことを応援してくれる、とても大切な友人で、そんな友人にさえどこか離すことを許されない気がして、そんな自分をもう辞めたいって思って正直に話しました。
そしたら、その友達はやっぱり真剣に受け止めてくれて、すごくいいと思うって言ってくれて、そこでまた私は私のことをOKだせました。
そして、前回の記事に書いた電話毎日かけてくれた方とは、ご縁が無く彼もまた「気になる人がいる」と私と同じ理由で離れることになりました。
そして、その彼と決別して前を向いた次の日、思わぬことが起こったのです。
会社の人と話していて、好きな人はいるの?と聞かれました。
私は今までだったら、会社の人にそんな話はしないタイプの人間です。それでもその時、私はごまかしたり流したりしたくないって思って、正直に「好きな人がいます」と言って事情を説明しました。
すると、私のまっすぐすぎる愛情に、その場にいた人たちが感動し始め、応援してくれているエネルギーとともに、前に進むよう後押しをされたのです。
そして私は再び彼と、新しい関係を作り出すスタートに立てました。
これはここ5日間で合ったことです。
見える世界が変わっていることに気づいた
この一年間、私はとことん自分の感情と向き合う時間を作り続けました。一人では見切れなくて、毎月自分のできる限りのサポートを自分に許して、細かく自分に起きる反応を認識する努力をしてきました。
そのおかげが、今までだったら相手の愛情を感じるどころが、自分を傷つける要素を探し出して作り出して、相手に嫌われるように仕向けてしまっていたことに気づきました。
しかし今回、自分から生まれる好きという気持ち
そんな、かけがえのない相手と一緒にいたい。
そのために自分が変わっていくことは厭わないという覚悟。
それがどんなに素敵ことなのか。どれだけの人が忘れてしまって、諦めてしまっているのか。そこに私がリスペクトできたから、相手の愛を感じることができるようになったのだと思います。
ずっと埋まらなかったピースが埋まったことで、私は「生気の抜けた抜け殻」から「愛のエネルギーで溢れている人」という本来の姿に戻れたのです。
自分から生まれる「大好き」を大切にしてほしいと、心から言えるようになった
そんな自分から発する言葉は希望をあたえるようで、友人から「私も翠ちゃんのようにこの人がいい!って思える人と一緒になりたい」と言ってくれるようになりました。こんなに嬉しいことはありません…!
私が幸せになると、周りも幸せに進んでいく。これは本当なんだって、私は身をもって実感しています。
貴方は今、誰にも言えない気持ちを抱えているかもしれません
周りに言ったら、周りを不快な気持ちにする
周りから批判される
そう思うと、本当の自分の気持ちを無かったことにしようとしてしまうほうが楽なんです
でも、本当にそれでいいですか?
自分から生まれた感覚は、偽りではありません。
貴方の一つしかない大切な命と変わらない。
だからどうか、どんな感覚も否定しないで上げてくださいね。