【台湾旅日記 01】漢字っていいな編
気がつけば、まだ見ぬ鹿を追いかけて台湾の果てまで来ていました。
鹿が好きなんです(地元が奈良なので)。鹿を追う旅がライフワークになりつつある。
たまたま読んでた鹿の本にね、載ってたんですよ、台湾の鹿が。
で、Googleマップに「梅花鹿 台湾」で検索したら出てきたという。
で、気がつけば台湾に来ていました。鹿については長くなりそうなので、後でがっつり書くとしまして。
中国語はしゃべれないけど、台湾は漢字文化圏なので漢字をフル活用した筆談で突破する旅となりました。
まあまあ英語も通じるけど、屋台のおばちゃんは基本的に中国語。漢字と指差しメニューでオーダー。
豚肉=豬肉、たまご=蛋など、慣れてきたらメニューがなんとなくわかるようになる喜びったら!いい年になってきたけど、まだまだ勉強することいっぱいあるな〜!
ローカルチェーンのハンバーガー屋さん「丹丹漢堡 Dan-Dan Hamburger」メニューも漢字満載。なんとなく読める気が…する…!
実際お店に食べに行ったら美味しかったです。ナゲットがさっくさく!
ジャンクフードの絶妙な漢字たち。なんかニュアンスわかるで!
ご飯は最初の2日間、何を食べても中華の匂いがして(コーンスープですら)、何も受け付けなくなる寸前。
そこで駆け込んだぜマクドナルド。
ちなみにマクドナルドは「麥當勞」と書くらしい。ポテト食べたら、なんかリセットされて無事復活!
マクドは旅の救世主。
とにかく街中で見かける漢字の数々がとても楽しゅうございました。
本屋さんでも、衝撃のタイトル!
日本の旅行本も色々ありましたよ。
なんとなくわかるところが、漢字の面白さだなと。たまに全然わからないものもあって、それもまた楽しい。
そんなこんなで旅日記は続きます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?