* 雨
ひとりごと。 思ったことをつらつらと。
お気に入りの曲を わたし目線で。 どんな風に歌詞を受け取ったかをつらつらと。 ※あくまで個人的な感想です
もうその人は その場所にはいないかもしれないし いや、いたとしても だからどうしたという話なんだけど。 その人と出会ったり別れたりしたのが もう10年も前のことなのに こんなに過剰に反応してしまうものかと 我ながら驚いたものだ。 10年も前の記憶なんて もはや幻に近いと思う。 ましてその間一度も会ってなくて 連絡も取っていなくて ただただ、美しく儚い思い出だけを その胸で膨らませた記憶なんて。 それなのに こうしてただ地名を聞いただけで 一瞬にして色々な思いが
好きだと認めてしまえれば楽になるのに、 なんて 恋愛においてはよく言ったりするけど 反対もまた然り、だと思う。 何となく気に食わないのに気になってしまう人 気に食わないのに優しくされると嬉しくなっちゃう人 気に食わないのに 嫌いかと聞かれると そうでもないと答えてしまう人 もういっそのこと気にしたくないのに なぜか気になってしまう人 そんな人の一人や二人、 きっと誰にでもいるんじゃないかなと思う。 「好き」の反対は 「嫌い」ではなく 「興味ない」だと思ってる私
あの人に今会えたら 一体どんな話をするのだろうか どんな顔をして どんな風に接してくれるだろうか 夢で会うあの人は いつも決まって 太陽のような笑顔で私に笑いかけてくれて でも ただただ笑いかけるだけで いつも決して言葉は交わさない 目が覚めたとき 私は その笑顔を思い出して あたたかな気持ちになると同時に なんとも言えない 切ないような 苦しいような気持ちになる どんな人と出会って どんなことを思って あれから生きてきたのか 今もあの時と変わらない 夢で見たあの
みなさんは 愛したいタイプですか？ 愛されたいタイプですか？ 追いたいタイプですか？ 追われたいタイプですか？ 女性は、 結婚するときは 自分が愛する男性ではなく 自分を愛してくれる男性を選ぶべき なんてことを よく耳にしますね。 最近 ふと 思うことがあります ( ※ あくまで 個人的な見解ですが ) 私が とことん愛する人ではなく 私を とことん愛してくれる人は ぜったいに 私のことを 傷つけたり しない気がする、と。 ( ※ あくまで 個人的な見解です
お題 : 行きたい場所 ✍︎前回の投稿 今回のお題は 行きたい場所 死ぬまでに 一度でいいから 行きたいと思ってる場所があります ボリビア・ウユニ塩湖 もう徐々に 色褪せかけてしまっている願いだけど ウユニ塩湖で この目で 美しい空を見たいのです はじめて ウユニのことを知ったのは 一体いつだったかな かれこれ 4〜5年経つのだろうか きっかけは何だったのかも もう覚えていない ただ 写真で初めて見た ウユニの空は それはそれは 美しかった 透き通
お題 : ぬいぐるみ ✍︎前回の投稿 今回のお題は ぬいぐるみ 皆さんにとって ぬいぐるみは どういうものですか？ 子どものおもちゃ？ 部屋の装飾品？ ただのガラクタ？ 私の部屋には 大人になった今でも たくさんのぬいぐるみがあります 一人っ子の私にとって ぬいぐるみは 幼い頃から大切なもので 友達のような 家族のような そんな近い距離感の存在。 "モノ" というよりも ちゃんと感情をもった一つの存在 として 捉えているかなぁ ぬいぐるみだけ
こわいくらい 綺麗な三日月だ 今日が 生ぬるい風の吹く日でよかった ツン、と澄んだ夜だったらきっと 切なさに胸が締め付けられていただろう どうやったって 剥がすことの出来ない 心の隅に張り付いた この感情を さて、一体どう片付けようかと 街灯と街灯の隙間から 大きな三日月を眺めながら そんなことを考えていた #ひとりごと #エッセイ #ポエム #日記 #架空の話 #夜更かし #三日月 #眠れない #物語 #写真撮ってる人と繋がりたい #夕焼け #夜
大好きな言葉です。 終わりは始まり。 唐突に 大事な人とお別れしなければいけなくなり ふと この言葉を 思い出したのです なにかが終わってしまうことは とても寂しく、虚しく、悲しいことかもしれない でも見方を変えれば それはなにかが始まるタイミングでもある。 なにかが終わると同時に なにかが始まる。 きっと悲しいことだけじゃない。 新たに始まった その先に 素敵ななにかがきっとあるはず お別れは決して 悲しいことじゃない その人の存在が 胸にずっとある
今日 ふとした瞬間に ふわり、と シーブリーズのにおいがした 本当にシーブリーズのにおいだったのか 定かではないのだけど すっ、と鼻に入ってきたとき シーブリーズだ、 って 瞬時に思った それと同時に 頭をよぎったこと 夏だ 青春だ 爽やかなにおいに 心が騒ついた もうすぐ夏がくる 今年の夏は 私も 胸の騒めく夏にしたい、と思う シーブリーズみたいな青春が出来なくても 胸がキュンとなるような そんな夏にしたい、と思う #エッセイ #
今日は夕焼けがとても綺麗だった 帰り道、 美しいグラデーションになった空を見上げて ふと思った 最近、空を撮れていない 見上げた空が美しかったら 何も考えずに高台まで走って 沈んでいく太陽に想いを馳せながら 夢中でシャッターを切る そんなことを 最近していない 自分が空を見上げるときは 心に余裕がないときが多い気がする そんなときに見える空は 何故だか特別美しく見える 一日が終わる 切ない時間なのも相まって 心が微かに震えるような感覚を覚える 空を撮り
雨は好きじゃないけど、 夜 ベッドに入って 窓の外の雨音を聴くのは 割と好き。 ( 交換ノート にも書いたけど ) 雨が 地面や壁に叩きつける音とか 車が走る水飛沫の音とか 外の光をぼんやり取り込んだ窓を 暗闇の中からぼーっと見つめながら それらに耳を傾けるのは 結構 心地よかったりする 目を瞑って 水の音に耳を傾けていると 知らぬ間に寝てしまっている なんてこともある 雨は濡れるし ジメジメしてるし あんまり心地よいものではないけれど そんな夜は 割と心地よい
お題 : 雨の日 私にnoteを教えてくれた 藍ちゃん(@poooyope)と 交換ノートをすることになりました ✍︎前回の投稿 今回のお題は 雨の日 ☔︎ 私は雨はあまり好きじゃないけど 夜、ベッドに入って 目を瞑って 窓の外の雨音を聴くのは 悪くないな、と思う ファインダーを覗くと いつもの景色が違って見える、 なんてよく言うけど 雨の日には 雨の日にしか見れない景色があるし 雨の日には 雨の日にしか知れないこともあるし 色んな景色を見ること 新しい景色を知
