春もすっかり終わりましたね。 どうも、東京文フリに自分の原稿が初参戦したあめふらし劇場です。うおお!ありがたい! 大阪大学感傷マゾ研究会さんの会誌・青春ヘラvol.9に小説を寄稿しています。 「海は遥か」、よろしくお願いします。 ちなみに小説の時はちゃんと真面目な文章を書いています。むしろシリアスの方が得意な気がします。おちゃらけエッセイばかり書いているのはその弊害かもしれません。 今回の主人公は20代後半の男・関岡氏。 彼は最初すごく常識的な脇役だったのですが、ある
すみません、また更新おやすみ期に入ります! 次は春が終わる頃にお会いしましょう!
ベランダで、暮らすだと……⁈ どうも、部屋の隅にめり込みたいあめふらし劇場です。すみっコになるには可愛げが足りない。 当劇場、本が大好き。自宅は本で溢れています。故に自分の生活空間が常に脅かされているのです。 本日、遂に家人から「これ以上本を持って帰ってくるなら(お前は)ベランダな」と言われてしまいました。そんな殺生な……!(号泣) これ、主犯はわかっているんです。ハードカバーどでかファンタジーもスペース的にはかなり取るんですか、やはり一番は買い集めた長編の漫画です……。
非誕生日に乾杯! どうも、誕生日でもなんでもないあめふらし劇場です。 今日は諸事情あって、いや、何にもないからこそケーキを買いました。茶会じゃー!フゥー!とウッキウキで紙箱をオープンしてフィルムを剥がすも、まぁ食べられない。内臓が生クリームを拒絶してくる。 精神的に欲しているものを、肉体が受け付けなくなる瞬間って一番時の流れを…感じませんか…?( ˙-˙ ) もっとヤングなうちに食べときゃよかった!チクショー(裏声)!と思うもの、意外とたくさんないですか?肉とかクリームも
どうも急進的米派でおなじみ、あめふらし劇場です。 当劇場、主食がご飯でないと気が済まない(特に朝食)のですが、諸事情により最近ちょこちょこパン食が増えています。ストレスぅ…! パンが嫌いなわけではないのですが、なんかいっぱい穴があいてるので腹にたまらないくせに、ちょっと値段が高いのが許せません。口の中すげーパサるし。あとなにより、高菜と梅干しがびっくりするほど合わない(おやつに食べる分にはめちゃくちゃ美味しいです)。 しかし切羽詰まってる時にそんな贅沢は言っていられない
声が出ない。 どうも、あめふらし劇場です。風邪ですらなく、喉のコンディションが狂っただけです。 ふと、吉本ばななさんの短編に風邪で声が出なくなった人が、パートナーとささやかなやりとりをする話があったのを思い出しました。雪の降る寒い日、静かな室内の様子を今も覚えています。 しかしながら当劇場は天邪鬼なので、「私」のようにおとなしくしているよりもむしろ歌いたい。こんな時に限って、と自分でも思います。 枯葉の擦れるような音しか出なくても好き放題歌を歌います。枯葉リサイタル。楽し
どうも、気づくと本の横っちょあたりに小さなシミを残して去っていくごくごく小さな本の虫こと、あめふらし劇場です。 え?そいつは誰って?実は当劇場もやつの正式名称は知らないのです。ごめんな、虫。 当劇場、実は本が大好き。 今はあまり量をこなせているわけではないのですが、小説読むのも書くのも好きです。来世は読書垢になりたい。 ここ最近のおすすめは中村文則さん。「好っき!!!」ってなります。まじで。読後感全部これ。文章が本当にかっこいい。きゅんです🫰(←初めて使った指ハート)(文
お久しぶりです!とりあえず原稿ひと段落、ハッピー! もう永遠に明るいアホエッセイだけ書いていたい、暗い現実はあまりにありふれているので
目の前で洗剤が揺れている。……洗剤⁈ 某ロボアニメの零号機といい某ギアスの主人公といい、ゼロってどうしてあんなにも厨二心に刺さるんですかね。どうも、絶賛厨二病公共施設ことあめふらし劇場です。 先日乗り合わせた電車で、当劇場の向かいに小綺麗な装いのご婦人が腰掛けていたんです。 当劇場、最初はなんとも思わなかったのですが、どうも彼女の手元あたりで白いものが揺れているのに気がつきまして。 よく見てみると、ご婦人のスマホカバーの端に限りなく小さなアタックZEROがぶら下がっていた
1週間限定で実験的にnoteやってみましたが、個人制作の進捗がまずいのでしばらくエッセイはお休みします。良い報告ができるように頑張ります。 爆イケ小説を…みなさまにお届けしたいんじゃあぁぁぁ…!気合!フンフン! また帰ってくるので。では。
どうも、ウキウキ大怪獣ことあめふらし劇場です。当劇場にまだ春は来ない。え?もう三月も半ば?違う?つっこみたいのはそこじゃないって?マァそんなことおっしゃらずに……。 実は当劇場、極度の寒がりです。自宅では毎日ハコ座り。今だにストーブを炊かなければ凍えてしまいますし、毎日のようにそれはもうモッチモチに重ね着をしています。どれくらいモチモチかというと、知人にしっかり引かれるくらいです。 近隣地域に暮らす人々と比較しても、当劇場の秋は誰よりも短く、冬はダントツで長い。体感で10
自分であげておいてアレですがエッセイと小説の文体の温度差えぐいな みなさまどうぞ風邪ひかないようにしてください
きっかけは些細なことだったと思う。学校からの帰り道で、拓真と口論になったことがある。 あいつは俺を振り切って帰った。俺は無性に腹が立っていたけど、青いランドセルが行き当たりの角を曲がって見えなくなった途端、無性に悲しくなった。自分が間違っていたとは思わなかったが、我を通そうとした自分のやり方が正しいとも思えなかった。 校舎の裏手の、単調な一本道をとぼとぼと歩いた。一歩歩くたびに、ランドセルの中の教科書が鈍い音を立てる。 一人で帰るにはいやに暑い日だった。帰りの会
#妖怪さんと繋がりたい とか使ってるのは当劇場だけ! #回転好きさんと繋がりたい とか使ってるのも当劇場だけ!!人類には早すぎるハッシュタグを作るのが当劇場の使命!!!
どうも、妖怪はちみつなめなめことあめふらし劇場です。え?投稿5日目にしてもう改名したのかって?マァそんなことおっしゃらずに……。 なおサムネ画像詐欺は認めます。こんなに可愛いはちみつの妖怪は、いません!!! さて。誤解を恐れずに言いましょう。はちみつは飲み物です。 詳しい事情は伏せますが当劇場、はちみつをなめなめするために竣工したといっても過言ではありません。はちみつを愛しはちみつに愛された劇場なのです。もちろん自称。 はちみつというのは専門店からスーパーの片隅までそこ
タイトル通り、バスが怖いことでおなじみあめふらし劇場です。 え?何でそんなものが怖いのかって?イヤァ、それはバスというよりも当劇場の問題でして。 ①京都のバスが怖い 現地人はなんだってあんなギャンブル要素の多いものを乗りこなせるんですか?(最悪の煽り)(関係者に全力謝罪)(いつもお世話になっていますありがとうございます) とりあえず河原町ってつくバス停多すぎませんか……誰ですかそんな狩野派みたいなマイナーチェンジネーミングシリーズを持ってきたのは⁈ 先日当劇場は目当ての