一般人からの脱皮
初めまして。
noteの書き方勉強しながら机に向かってます。
これからは僕が興味のある事柄に対して
僕の思いを乗せてつらつらと感想めいたことを
書いていこうかなと思ってます。
ではまずは「僕」の基本情報をご紹介します。
年齢は20代後半。アラサー男です。もう男子じゃないですね。
性格はお調子者ってところでしょうか。
人を笑わせること、そして幸せな気持ちにすることが好きです。
田舎から都内の大学に入学。そして上京。
人を笑顔にする魔法の使い方を知りたくて
卒業後地上波TVの番組制作スタッフとして社会人デビュー。
縁があり今は転職してIT企業にいます。
この辺りのエピソードも後日書ければいいかなと思ってます。
ここから簡単に「僕」のやっていることを紹介ターイム!
(これから少し長いかもしれないけど
みなさま。特に同世代のアラサー。最後まで見てやってください。)
現在はIT企業のコンテンツ開発グループにいます。
肩書きは一応「コンテンツプロデューサー」
カタカナが多くて伝わりにくいかもですが簡単に仕事内容をまとめると
予算を獲得してそれで面白い、楽しい何かを作る仕事です。
例えば、みんなが(世の中、クライアントが)
お笑い動画を求めればそれを作る。
クイズ番組を求めればそれを作る。
通販でもドラマでもドキュメンタリーでもリアルイベントでも同じです。
視聴者の、演者の、クライアントの笑顔を見るために頑張る。
そんな立場です。
さぁ!
ここまで聞いてこの仕事について楽しそうなイメージがある方!
その通り!探究心が踊って僕は仕事が楽しいです。
ただ、、、思ってるほど心は充実はしていません。
さぁさぁ!
僕はなぜなぜ充実していないのでしょうか。
一見してどうでもいい理由がnoteを始めたきっかけでもあります。
まずは僕のパーソナリティからそれを紐解いてみましょう。
よく若者の〇〇離れっていう言葉耳にしませんか?
ちょうど10年くらい前からそんな言葉が使われ始めました。
では僕をそれに当てはめてみると、、、
①タバコは致しません
②女遊びは致しません (彼女いるから要らないと思っちゃう)
③お酒も致しません(体質的に弱い)
④ギャンブルも致しません(やってみたけどハマらなかった)
(ドクターXっぽく書いたけど、面白くなくてすみません。)
そうなんです。
エンタメ業界に身をおいてはいますが、
この世界の1つ前の時代、
俗に男の生きがいと言われた「酒・タバコ・ギャンブル・女」の
要素から離れた人間なんです。
上記は「飲む、打つ、買う」なんて言われて
芸事には必要!とも言われてますよね。
さらに致命傷なのは上記関係なく趣味と胸を張れるものごとが
特にないということ。
漫画とかアニメとかもそこまで没頭せず、ゲームにもそこまでハマらない。
映画も好きだけど人並みだし。音楽もインディーズとか言われても...w
スポーツも見るけど1人の選手や1チームの熱烈的なファンではない。
飽き性なんですかね、、、w
この理由は明確。仕事が楽しいから。
つまり僕は
仕事が楽し過ぎていろんなものから離れてしまった人間なんです。
(意図せずしくじり先生みたいになってしまったw)
だから心が充実してないんですね。
こうして出てきたある疑問。
僕って周りから見たら「つまらない人間」なのかな?
僕自身も物を作っている時に想像と創造に囲まれて輝いている僕と比較して
一個体としてのつまらない人間としての僕を認識したのでしょう。
前述した通りアラサー。
自己と向き合う余力ができたが故にそんな気持ちになったのでしょうか。
つまり僕はクリエイターなのに実は個体特徴偏差値が50の一般人なんです。
(後日これはこれで長所だと気付くんですけど、それはまた後日)
20代前半はそれが怖くて怖くてたまりませんでした。
というか向き合いたくなかった。
想像と創造の世界で活躍しながら、実は普通の自分。
高低差のある2つのペルソナを往来することに疲れてしまったんです。
だから!
心の充実のために
プライベートで何か創造できたらなと思いnote始めよ!
ってなったのです。
僕の想像、感想を私生活の中で自由に書き留めることで、
心の整理ができるとスッキリするのかなと思って駄文を書き綴ります。
2つの世界の往来をしていた自分にだからこそできる
事象の見方って存在する気がして、
それを認められることが
偏差値50の自己の肯定感にも繋がるのではないかと思って。
だからここでは、寝る前に考えすぎて物思いにふけったことや
何か大きな事象に関しての自分の考えをここに綴る気です。
時にはクリエイターとして、時には偏差値50の人間として
主にエンタメに関してお話しできたらなと思います。
この記事を目にした皆さん。(特に同世代の方!)
最後まで見ていただいたでしょうか。
なぜアラサーに言及したかもうお分かりですよね?
きっと社会人として余力ができたこの世代は
僕と同じ悩みに直面してる人って多いと思うんです。
だから、そんな君は一人じゃないという
ちっぽけなメッセージを届けたくて、、、(笑)
みなさんこれからお時間あれば僕の駄文にお付き合いください。
クリエイターとしては名前は出していますが
個人としての書き綴りなので会社の看板を下ろすためにも
名前は伏せての投稿になります。
最後に
僕の先輩(友達)の小説家と料理人。noteを勧めてくれてありがとう。
活字にすることは素晴らしいことで、
頭の中が整理されていく快感がありました。
そんな人並みの感想で今回の駄文はおしまい。