改めまして、こんな絵本です。
絵本『あるく と はしる』(文芸社)
文 わたなべ はな
絵 やざわ さわこ さん
有り難くも、読んでくださった方々から
色々な感想をいただいています。
私の悩みの卵から生まれたお話。
こどもたちや学生さん、
もちろん大人の皆さまにも、
悩んでいてもいなくても、
この絵本が十人十色の輝きを
灯す一助となりますように。
みんな、かたちは色々
みんな、色も色々
みんな、面白いことも色々
みんな、見ている景色も色々
みんな、進み方や方向も色々
:
列挙し出したら止まらい色々を
さらに地球上に存在するもの分
かけ算したら…
楽しくて面白くてたまらないな。
この絵本を手に取って
柔らかで優しい絵を楽しんでもらえたら、
「あるく」と「はしる」の心を覗いてみたり
「ぼくはどんな形かな?」なんて、
自由に想像してもらえたら、嬉しいなぁと、
想像しています。
小さなお子さんは大人と一緒に
会話をしながら読んでもらえたらなぁ。
成長や人生の道の途中途中で、
読み返してもらえたらなぁ。
なんて、欲張りな想像もしています。
長々と長文失礼いたしました。
この世界が豊かになることを願って🌱