アマーミヤ

広告、マーケティング、メディア、クリエイター、プランニング、編集、等々気になるネタを記事を書いていきます。voicyファンラボ1期生。

アマーミヤ

広告、マーケティング、メディア、クリエイター、プランニング、編集、等々気になるネタを記事を書いていきます。voicyファンラボ1期生。

最近の記事

ぼんやりしていたら、そのうち人生を楽しめなくなる。澤円さんから受けた影響

さて、今日は僕が好きなVoicyのパーソナリティである、澤円さんについて書いてみました。 澤さんの配信を聞き、人生を豊かにするためのヒントをたくさんいただけているので、ぜひもっと多くの人にもお伝えしたいと思いまとめてみました。 ※澤円さんのVoicyの配信はこちら※ 澤さんは、マイクロソフトで働くサラリーマン。 ただ、澤さんはただのサラリーマンではないんです。 プレゼンテーションを1年間に250回以上こなし、 スタートアップの顧問も務めるなど自社の業務だけにとどまらない

    • Voicyファンフェスタへ行けなかった方のためにお届けします。

      10月20日(土)、Voicyの2周年を記念して、Voicyのリスナーやパーソナリティがリアルの場で触れ合う「Voicyファンフェスタ」というイベントが品川にあるマイクロソフト本社で行われました。 Voicyファンフェスタとは? 私は運営のお手伝いで1日関わらせていただきましたが、一言で言うと、参加者の皆さんがとにかく「暖かかくて優しい」という感想でした。 パーソナリティもリスナーもVoicy社員もファンラボメンバーもみんな「Voicy好き」で、なんだかあったかい空間に

      • イケボイスなパーソナリティ9選(女性編)

        Voicyを聞き始めて約8カ月! 自分が好きなパーソナリティがたくさんできてきました。 その中で僕が好きな、イケてる声(イケボイス)をお持ちのパーソナリティ、TOP9をご紹介したいと思います。 声を聴いているだけで、心地よくて親近感を感じてしまうような方々です。※完全に独断と偏見で、僕がイケてると思う声をお持ちの女性パーソナリティに絞りました。 男性パーソナリティ編は、誰か他の人がまとめてくれるでしょう! ぜひ、一度聞いてみてください! 【第9位】 石井リナと長谷川リョーの

        • Voicyは、「その人らしさ」を身近に感じられるメディアだ

          「Voicy」というボイスメディアに出会い、劇的に生活が変わった。 僕は、もともとラジオを聴く習慣はあったが、あまり好きな番組もなく、なんとなく移動中とかに聞いている程度だった。一人暮らしの家で、音がないのでなんとなくテレビをつけるのと同じように、移動中に何もすることがないので、適当に耳に「誰かの声」を流している感覚だった。だけど、この「Voicy」というサービスと出会ってから、僕の「声」に対する概念を「冷たい情報」から「温かい情報」へと変えた。 今では、毎日の生活の中でV

          感じるべきは楽しいかどうかだ。勝敗の螺旋を降りる

          僕たちは何のために生きているのだろう。 人のことは、分かろうとしてもすべて分かるわけではないので、僕自身が考えていることを書く。 何のために生きているのだろう。 最近、1週間に1度は考えている。 これはなかなか難しいお題で、考えているうちに 「どのように生きるべきか」という考えがクリアになってきた。 別に正しい答えがあるわけではないけれども、僕の答えはこうだ。 「正しいかどうかなどどうだっていい。感じるべきは楽しいかどうかだ」 これは漫画「バガボンド」で伊藤一刀斎が宮

          感じるべきは楽しいかどうかだ。勝敗の螺旋を降りる

          問われ始めた「メディア」と「広告主」が示す態度

          先日、ヤフーさん主催で「記事広告を考える」という内容のイベントがあった。 テーマは おもしろいだけが記事広告ですか? ~Yahoo!ニュースの編集と業界キーマンが考えるスポンサードコンテンツのあり方~ 登壇者もすごい豪華.! アウディジャパン 井上 大輔 氏 博報堂ケトル 嶋 浩一郎 氏 ノオト 宮脇 淳 氏 僕は行けなかったのだけど、イベントに参加していた人がTwitter上でつぶやいていたので、それを追って大体の内容がつかめた。 今日は、そのTwitter上で流し

          問われ始めた「メディア」と「広告主」が示す態度

          コミュニティをマネタイズしていくのに必要なこと。

          さて、前回は企業にとってのコミュニティ運営・活用のメリットについて 佐渡島さんの本を読んで気づいたことと合わせて書きました。 今回は視点を変え、コミュニティ運営者がマネタイズをしていくにはどのような視点が必要かを考えます。 おそらくこの領域については、あまり触れている人はいないのではないかと思います。 このマネタイズができるというのもコミュニティを持続していく上では必要な考えだと個人的には思っています。 これができるといわゆるコミュニティマネージャーという新しい職種も出てく

          コミュニティをマネタイズしていくのに必要なこと。

          マーケティングとコミュニティ運営ってどうつながるの?/佐渡島さんに学ぶ。

          最近、コミュニティについて考える機会が増えるようになり、最近読んだ佐渡島庸平さんの『WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE.』は、非常に学びが多かった。 この本が発するメッセージを自分なりに咀嚼すれば、 「多くの人の孤独を救うのはコミュニティだ」 と言えるのではないかと思う。 孤独を感じていないと思っている人の多くが実は、孤独になりつつある世の中になり、その人たちの居場所(コミュニティ)をつくっていくことが幸せな世の中になるということがこの本の大目的とし

          マーケティングとコミュニティ運営ってどうつながるの?/佐渡島さんに学ぶ。

          ビジネスにおけるコミュニティ活用について

          第3回は、「企業のマーケティングにおけるコミュニティの活用について」 をテーマに考えたいと思います。 前回、前々回とは視点を変え、 企業がコミュニティを活用する際の目的やメリットを考えたいと思います。 まず前提として企業のマーケティング活動は、 何か「課題」があり、それを達成するために行われます。 その課題は、無数にあり、 「20代に商品を買ってもらいたい」 「若年層に自社ブランドを認知してもらいたい」 「新規獲得よりか既存顧客のファン度を高めていきたい」 など様々です。

          ビジネスにおけるコミュニティ活用について

          コミュニティ運営に必要なこと

          第2回は、「コミュニティの価値」について、 コミュニティの運営者の視点から考えてみたいと思います。 私自身は、コミュニティを運営している立場ではありませんので、 関係者とのお話を聞く中で、感じていることとして書いていきたいと思います。 論点としては、下記に絞っていきたいと思います。 ========================= ①そもそもなぜ、コミュニティを運営する必要があるのか? ②コミュニティ運営の作法 ③コミュニティを活性化させるには? ===========

          コミュニティ運営に必要なこと

          「コミュニティ」の価値ってなんだろう?

          皆さん こんにちは。 今日からnoteを書き始めます。まず初めはコミュニティのついて複数回にわたって書いていきたいと思います。下記のテーマに渡ってコミュニティの価値について考えたいと思います。 ①コミュニティの価値とは? ②コミュニティの運営者の視点(コミュニティの活動を活発化するには) ③企業のマーケティングにおけるコミュニティの活用について ④コミュニティ運営側の視点(マネタイズをしていくには) 第1回目は、「コミュニティの価値」について考えたいと思います。

          「コミュニティ」の価値ってなんだろう?