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2022年音楽との出会い

2022年の振り返りを年末に更新予定でしたが、間に合わず……
しかし!私は今2022年13月を生きている人間なので、(私の中では)まだ年越ししていません。笑
というわけで、2022年の音楽振り返りをしていきます!
(Spotifyまとめについては、こちらに書いてますので是非◎)

▼2022年 NEW MUSIC

2022年にリリースされたたくさんの新譜たちの中からいくつかピックアップして書いていきます。(順不同)

【アダプト】/サカナクション

待望のコンセプトアルバム【アダプト】
2022年にリリースされた新譜として個人的に外せない作品。
オンラインライブでの新曲初披露→各ツアー→MV公開→リリース、という新しい試みが行われたアルバムです。全曲レビューはnoteで書いたため割愛しますが、変わらないまま変わり続ける、サカナクションの新章スタートを感じました。

【Q/憑依さん】/Tempalay

『革命前夜』や『のめりこめ、震えろ』など有名曲はそれとなく耳にしていたTempalay。両A面シングルとして発表された【Q/憑依さん】でその魅力に引き込まれました。(おかげでSpotifyの年間振り返りではしっかりTOP5アーティスト入り)
浮遊感のある寄り添うようなやさしい歌声。メロディラインはしっかりとしているながらもどこか浮遊感を感じるし、曲の顔ががらっと変わる瞬間なんかは、踏み入れてはいけない世界に足を入れてしまったかのような、ぞくっとする不気味さをも感じてしまう…
この相反する二つの顔を持つ曲が頭に残り続けて、また再生ボタンを押してしまう……というループに陥った2022年でした。

Tempalayのメロディや歌詞という曲としての魅力はもちろんながら、【Q/憑依さん】のパッケージ・特典も面白いものでした。
リリースは8cmCDで、限定盤には「おばけ探知機"ばけたん"」がついてくる
という他に類を見ない特典。そしてその後発売された【from JAPAN 3】の初回限定版にはライブ映像のQRが印刷されたTシャツがつき、その映像を見るためにはクロスワードを解く必要がある、というデジタルな現代にアナログな要素を盛り込まれていて、新譜情報を知るたびにワクワクしていました。
音楽を多方面的に楽しませてくれるTempalay、是非ともライブに行きたい〜

【white hot】/simsiis

前作【hale glow】よりもポストロック・エモを感じる部分があって、柔らかくて透明な世界で生きる住人の刹那の叫び、のような心の奥に内在するものが爆発してしまうのではないか、という一種の緊張感をも感じました。
ゆったりとした透明な世界に鳴り響く忙しない鮮やかなメロディ。それを優しく包み込む歌声。呼吸をするように、歩幅を合わせるように使われる休符。
相反するような要素が絶妙なバランスで成り立っているsimsiisの音楽がたまらなく好きです。

【Sweet Home】No Buses

友人に進められて聴くようになり、フジロックの配信を見て完全にハマったNo Buses。
タイミングよく新譜がリリースされたこともあり、今年私の中で急上昇したバンドのひとつでもあります。
普段洋楽や英語詞の曲をあまり聴かない私でも聴きやすいサウンド。そしてアップテンポの曲は、ドラムの音ハメが心地いいです。
底抜けに明るいわけでもなく、かといって暗いわけでもなく、でもどこか、わずかな灯だけで照らされている暗い地下道をひたすら練り歩き続けるみたいな雰囲気を感じる一方、海外のホームコメディのような、特別じゃない日に家の中でパーティーを開いて踊り続ける、みたいなちぐはぐでどこか可笑しな世界も垣間見えます。
私が普段洋楽をあまり聞かないからこそ、頭で考えず直感的・体感的に彼らの音楽を享受できているのかもしれないな、とも思ったり。
少しダサいステップでも楽しく踊ればそれでいいじゃない!みたいな空気も感じて楽しいアルバムです。

【しあわせになるから、なろうよ】/JYOCHO

とにかく"美しい音楽"が詰まっているアルバムで、冬の澄んだ空気の中聴きたくなるような曲ばかりです。
管楽器(フルート)が入っているから、という理由だけではなく、だいじろーさんのギタータッピングを筆頭に、各楽器のメロディ、猫田ねこさんの透き通った歌声、全てが完璧なほどに綺麗に重なり合っている故の"美しさ"だと感じました。
どの曲も音の足し算と引き算が本当に秀逸で、音が止まる瞬間(休符)までも美しいと感じさせてくれます。

【our hope】/羊文学

振り返ってみると、2020年、2021年と毎年このNEW MUSICで取り上げている羊文学。
2022年も、彼女たちの新譜はやはり外せませんでした。
今作も彼女たちの魅力がいっぱいに詰まったアルバムですが、特に、歌詞が素晴らしい曲が多いな、という印象を受けました。
彼女たち曰く、「世界は美しい」など、規模の大きなことを歌ったアルバムらしいのですが、
あぁ、私はこういう言葉を欲していたんだよ…、と全ての人に思わせてしまうほど、皆に平等に届く音楽だな、と素晴らしく思いました。そして同時にそんな曲を創り上げてしまう彼女たちの才能に驚嘆しました。
「新譜が出るたびに、ドキドキしちゃうバンド」と、2020年は称していましたが、
今では「新譜が出るたびに、ワクワクドキドキしちゃうバンド」ですね。

【Into The Time Hole】GLIM SPANKY

女性Voのガレージロック、ブルースロック代表格だと思っています。そう言い切れるほどとにかくかっこいいGLIM SPANKY。
そんなVo.レミさんの持つ感性、優しさ。そしてロックンロールの魂。それらを煮詰めてできたみたいな強烈なアルバムです。
GLIMSPANKYの曲は、喝を入れて鼓舞し、背中を押してくれるロック、ではなく、未来を睨みつけながら心の奥にある炎を燃やせよ、というような、そして、「お前はどうするんだい?」と問いかけてくるみたいな、選択を委ねて見守ってくれる、そんな優しい頼もしさを感じます。
無責任な賞賛や応援よりも、お前ならできるはずだろ?という信頼の方が、優しく嬉しく感じません?
GLIM SPANKYの音楽は、私にとってそんな存在なのだと確信した作品。

【感情】/w.o.d.

腹の底にずんっと重たく響くサウンド。その中をパーンっと突き抜ける歌声。
サイダーみたいな爽快感とじめっとした混沌の中で煩いくらいに響く楽器たち。そのちぐはぐ感がなんとも彼ららしいのです。
今あるすべてを詰め込んだ。と言われても納得してしまうほど、彼らの魅力全てを感じることができるアルバムだと感じました。
バラード曲は、清々しいほどに爽やか。ロックナンバーは全身で踊りたくなるようなw.o.d.節。
そしてこのアルバムツアーも最高でした。間違いなくこれからのガレージロックを牽引していくバンドになる、そう確信できるほど、ライブハウス全体を支配していたライブでした。
バズリズムのランキングにも入っていたみたいなので、今後もっと大きなステージで見れるのか…と思うと、ワクワクが止まりませんね……!

『僕の存在証明』/やくしまるえつこ メトロオーケストラ

劇場版「輪るピングドラム』の主題歌であるこの曲。
アニメファンだから、ということもあり、2022年リリースの新譜として外せない1曲ではありますが、“劇場版主題歌“ということを抜きにしても、やくしまるえつこメトロオーケストラが創り上げる世界はやはり素晴らしいものでした。
その世界の甘美な様に圧倒され、知らぬ間に引き込まれてしまうのです。彼女の持つ世界創造の力は凄まじいなぁ、、と思ったり。
ちなみに、曲のタイトルになっている「僕の存在証明」という言葉は、監督からの指示ではなく、やくしまるえつこさん自らが選び取った言葉らしいです。(監督の舞台挨拶曰く)
そのことからも、彼女の曲世界を創り上げるセンス、そして作品世界への理解の深さが素晴らしいことがわかりますね。
異世界を連想させるようなウィスパーボイス。壮大なメロディ。歌詞に含まれる比喩表現の数々。そして、歌のはじまりである「ねぇ、神様」という言葉。
やくしまるえつこメトロオーケストラだからこそ創り上げることができる、不透明で美しく歪に完成された世界がたまらないですね。


『KICK BACK』/米津玄師

2022年話題となったアニメ「チェンソーマン」の主題歌であるこの曲。(ちなみにアニメは"まだ"見れてないです)
米津玄師、常田大貴、という天才×鬼才のコラボレーションってだけで素晴らしいんですが、この作品は私の中で、2022年ベストオブCDジャケットなのです。
このCDは3形態での販売となっており、私が購入したのは、こちらのチェンソーVer。

KICK BACK/米津玄師 チェンソーVer

CDジャケットデザインは米津さんが描いたチェンソーマン。(このイラストも素晴らしい…)CDのパッケージは円状になっており、CDの周りを囲うように、チェーンソーVerの特典である“チェンソーネックレス“が封入されている、というなんとも面白いデザインになっています。
もちろん曲もいわずもがな素晴らしいです。米津さん特有のボカロっぽさを感じるアップテンポなメロディ構成。そして転調、転調、転調!その奇怪なメロディと常田さんがミレパなどで発揮しているオーケストラとの融合。サビ後などはその荘厳さを大いに感じます。しかし、転調が幾度も繰り返されるメロディラインの中で急に登場するオーケストラ調のスロウメロディ故の荘厳さはどこか不気味に感じてしまうのです……
だからこそ、この曲が創り上げる世界観が、これ以上ないほどにチェンソーマンの世界にぴったりな一曲。


▼2022年 NEW OLD MUSIC

2021年まとめとは内容をすこーし変えまして、リリースから10年以上経っているけど今更私がハマった曲をいくつかピックアップ。
古いものは新しい。魅力的な音楽というのは時代を超えて継がれるものなんだなぁ〜

『カルマ』『ハルジオン』/BUMP OF CHIKEN

とあるゲーム実況者のテイルズ実況を見た際、カルマが主題歌、そしてゲーム内音楽を藤原さんが担当していることを知り、今更聴き直したバンプ。(ちなみに私は20代でありながらBUMPを通っていません、、何してたんだ私…)
テイルズの内容を知った後で聴き直すと、曲に作品の要素が散りばめられていることがわかり、藤原さんの才能に脱帽……
ハルジオンは曲の疾走感と藤原さんの歌声にぐっとくる一曲。特に後半、タメの後の"まだ"のところに曲中の感情の全てが詰まっている感じがして好きです。

『願い』/RYTHEM

10年前に活動休止となり、2021年に再始動した女性2人組デュオ。そして私が音楽を好きになる始まりとなった存在、といっても過言ではないアーティスト。
思い入れのある曲はたくさんありますが、中でも『願い』は幼少期から好きでよく聴いていた一曲。
AメロBメロで切なくも美しく紡がれるメロディはサビでパッとあかりが灯るように展開されていきます。そしてその世界はセピア色のようにどこか懐かしくも感じる不思議。
2人の美しいハーモニーは今聴いても驚くほど調和していて、まさにビビビッと超音波が出てるような感じ。

『水色革命』/NUMBER GIRL

こちらは2022年に再解散となった伝説のバンド。学生時代にコピーしたこともあり、いろいろな曲を聴いていたつもりでいましたが、ライブ音源リリースの曲たちについては網羅できていなかったみたいです。『水色革命』は乾いた爽やかな記憶と色濃い妄想を混ぜてできたみたいな曲だなぁ、と思います。
ちなみに、ナンバガの曲はあれこれ考えるより衝動的に聞くのが"1番良い"と思ってる節が私にはあります。
「幻の水色ガール」この言葉だけでその少女の全てを表せているような気さえしてしまう。
あとやはりこういう系統のナンバガの曲は初期のベボベが過ってしまい好きだなぁ、と思いますねぇ……笑

『Sonic Disorder』/Syrup16g

2022年、約5年ぶりに新譜をリリースしたことでも話題になったSyrup16g。
『Sonic Disfrder』はSpotifyをシャッフル再生していたときにたまたま流れてきた曲だが、イントロのフレーズだけで引き込まれてしまいました。(そもそも私がベース始まりの曲に弱いのもある。笑)
ひたすら同じベースラインの繰り返し。それに添えられるギターやドラムも決して派手なものではありません、だからこそ曲の展開が面白く感じるのです。そして歌詞がかなりダーク。繰り返されるベースラインは変わらない安心感か、変われない不安感か……もしくは両方を表しているのかもなぁ……。

『real Love/slow Dawn』/ART SCHOOL

静かに始まるギターに油断していたところ、全ての音が足並みをそろえた開始6秒に痺れた一曲。
個人的には歌うようなギターも好きですが、ベースと同じようにメロディを刻むギターは、歌を引き立てるように一歩下がって曲の輪郭を明確にしてくれている感じがして、聴いていてとても心地良いのです。
ART-SCHOOLはどの曲を聴いても自然と楽器の音を満遍なく耳で追ってしまうし、その体験がなんとも楽しくて定期的に聴きたくなります。

『サマーヌード』/真心ブラザーズ

個人的夏の名曲代表、なのですが、とあるアーティストがカバーしているのを聞いていたため本家については知りませんでした。ある日たまたまラジオで流れてきて、これは本家…!!と思いタイムフリーで遡ったところ、真心ブラザーズの曲だと知りました。
この曲は歌詞が魅惑的で儚い、瞬くように過ぎる夏を表しているところも素晴らしいのですが、個人的にはこのメロディーラインがなかなかに歪で面白いなぁ、と思います。実際に歌ってみてこの曲の難解さに驚く人も多いのでは…?半音階を多用しているこの奇怪なメロディまでも、幻想みたいな夏を表しているのかもしれないな……と考えると感嘆してしまいますね。


▼2022年 NEW ARTIST

新しく出逢ったアーティストと曲をいくつかピックアップ。(「新しい」の基準は私の独断と偏見。笑)
2023年はもっと新規開拓していく=いろんなアーティストを知る(=自分の知らない自分と出会う)ことが目標だったりします。

『She Side Blue』/チョーキューメイ

髭男を筆頭に、ここ数年特に注目を集めている(と思われる)ピアノロックバンド。J-popのような聞きやすさ、歌に主軸を置いて進行するメロディだからか、誰の耳にも残りやすい音楽、というのもピアノロックの優位点であると感じています。
この曲がSpotifyで流れてきたときに、これは次世代のピアノロックバンドの筆頭的存在になるんじゃないかな〜と思いました。個人的に期待大のバンドです。

『夜明の星』『Somewhere』/tiny yawn

昨年私の中で急上昇したインディーズバンドのひとつ。優しいメロディの中に凛とした芯のある歌声。そのバランスがなんとも心地よくって一度聞いただけで虜になりました。ここでは2曲挙げてますが、正直、どの曲も好きです。ライブに行ってみたいな〜

『せまいまち』/suya suya junction

音楽通の友人に勧めたところ、「教えてもらってから毎日聴いてる!めっちゃ好き!」と大絶賛だったバンド。最近よくあるサブカルちっくなバンド名にいい意味で騙されました。ずっと聞いていても飽きないほど聴き心地の良い自然体なメロディで、私はよく家で読書のお供として流したりしています。

『Sparks』/Luby sparks

これからもっと注目されるだろうな~という期待大のバンド。男女ツインボーカルで浮遊感のある歌声、突如現れる鳴き叫ぶようなギター。まさにシューゲイザーミュージックなのですが、それよりもUKロックを強く感じる音楽。MVやアートワークのビジュアルまでもセルフプロデュースしているところも注目ポイントです。

『Gianna』/Carpenter's Blue

こちらも私が大好きなシューゲイザー。歪みまくりのギターに正統派シューゲイザーの魂を感じます。ちなみにこの曲は先日配信リリースされた1stアルバムにも入っています。1stアルバムということで、これから先彼女たちの世界がどんどん広がっていくのかと思うとワクワクですね。

『日曜日』/ゲシュタルト乙女

癖になる軽快なメロディと癖のある歌詞。一聴するだけでは台湾のアーティストだとわからないほどに日本語が上手。楽曲によって舞台を大きく変えているかのような印象を受けます。そして曲がAメロ、Bメロと進んでいくにつれてワクワクを増長させてくれる、そんな音楽。

『怪獣』/PEOPLE1

2019年末に結成、そして2022年のワンマンライブでは3都市で追加公演が発表されるほどのすさまじい勢いを持ってるバンド。(ちなみに大阪はなんばHatch)
『怪獣』はボカロ調を感じるアップテンポのメロディ、がなり声ですが、同じアルバムに収録されている『ラヴ・ソング』では何も知らずに聞いたらJ-popの曲と錯覚してしまうほど全く毛色の違う楽曲となっています。バンドという型に収まらない魅力がPEOPLE1にはありますね〜。

『Talking Box(Dirty Pop Remix)』/Wurts

後に知った事実ですが、どうやらTikTok(?)でバズったことがきっかけで話題になったらしいアーティスト。
話題の楽曲、『Talking Box』『わかってないよ』『ブルーベリーハニー』、どれを聞いても、耳から離れないメロディで、まるで私達リスナーの脳や耳を掌握しているのかと疑ってしまうほど。こんな曲をつくるなんてずるい…!!とすら思ってしまいます。笑

『月曜日の歌』/NEE

ちょっと気になる存在、でしたが、確実にこの1年でめきめきと頭角を表してきたバンド。
サビの合唱部分が、まるでこの歌の人物を上から眺める観衆が、歓喜や嘲笑、いろんな思いを込めて大声をあげている様に思えました。そして自分はそれを眺める箱庭の観測者の気分になっていることに気づき、ぎょっとしました。瞬発性のあるメロディ、そして少し不気味にも感じる明るさから、道化師のような音楽に感じました。面白い……


NEXT▷2023年…

2023年が始まって早2週間ですが、
2022年は皆さんにとってどんな1年でしたか?

私はいろんなことに目をつむったとしても、
「良い1年だった!」とは決して言えない、そんな1年でした。
年末はバタバタしていて、気が付いたら2023年になっていたので、私は2022年13月を生きています。笑
暦上はどうやら2023年1月みたいなので、この1ヶ月は2022年にケリをつけるための月にしようと思います。(眠っている下書きを叩き起こさなくては……笑)

私はまだ2022年13月を生きる住人ですが、
2023年の目標は、「自分に正直にまっすぐ生きる」です。
細かくいうといろいろあるけどね。髪を伸ばしてパーマをかけたいし、すぐ深爪にしちゃうので爪を伸ばしたい。もっとライブに行きたいし、noteの更新を頑張って、フリーライターとして記事執筆に挑戦したいし……(目標というより願望…?笑)


振り返ると、2022年は思考を止めてしまうことも多くて、なんだかとても疲れました。
そして、弱くて泣き虫、という自分の嫌いな部分を自認せざるを得ない場面に何度も遭遇してしまったので、2023年は、、2023年こそ、強く逞しくかっこいい生き方をしていきたい。
悩んで立ち止まったことを悔やむんじゃなくて、その後に再び歩み出す、その勇気を褒め称えていける人間になっていきたいですね。

誰かじゃなくて、自分に誇れる自分になれるような生き方をしていきたい。
なんだかそんなことを改めて考えさせられる2022年、でした。
そして2023年も私の人生を彩ってくれ〜〜音楽〜〜〜!



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きいろ。
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