ここ最近で自分がめっちゃ聴いた曲をごり押しするためにブログ書いた
こんにちは。
自分がここ三ヶ月くらいでめちゃめちゃ聴いた曲を無理やりごりごり押します。曲ごとに記事分けようかと思ったけどめんどくさいので全部まとめました。自分のためのまとめです。感想とかあれば是非ください。
【目次】
①パスピエ『永すぎた春』
②UVERworld『Chanvce!』
③星野源『恋』
④FPM『Without you』
⑤AKB48『恋するフォーチュンクッキー』
⑥Sting『I Can't Stop Thinking About You』
①パスピエ『永すぎた春』
発売前のショートバージョンを聴いた瞬間からやられました。「ああ〜これ今までのパスピエと違う・・・!」て感じ。
今年、パスピエは学祭でライブやってくれてたのですが、別の予定とかぶってしまい見れませんでした。結構悲しかった。きっとこの曲もやったんじゃないかなあと思いますが、セトリは悲しいので調べていません。
初期の曲より新しい曲の方が断然好みです。各楽器の音と歌メロがしっくりあってるように感じます。今までのパスピエと大きく違うのはこの点な気がする。
あのね、歌詞がね、サビの歌詞がとてもいいと思うんです。
AメロBメロは割と散文というか、まあ、なんかそれっぽいこと言ってるけど、結局何が言いたいかわからないんです。Aメロとか、Twitterの揶揄かな!?って感じするよね。
でも突然、「行かないで 永すぎた春よ」ってワードからサビ突入する。多くの日本人が「ああきっと長く付き合ってた相手とは結ばれなかったんだなあ」と想像せざるを得ないし、永すぎた春ってワードは強烈だと思うんです。
②UVERworld『chance!』
てかボーカルイケメンだな!?
「君の恋だって〜」って恋愛も絡めた歌にしちゃうところが欲張りだなあと思います。「恋愛応援ソング」として聴いてる子もいるんだろうなあ〜と思う。
叶わない夢でも追いかけ続けちゃいなよYOU!っていう無責任ソング(曲解)
なぜか学祭でUVERworldやったんですが、謎の中毒性があって一ヶ月経っても毎日聴いてる。
これ一生縁のないバンドだと思ってました。
③星野源『恋』
イントロのバイオリンと、あと、二胡のユニゾンがめっちゃいい!!二胡いい。マリンバ系のやつもいい。Aメロのリズムがいい!Aメロでちょっと凝ったリズム入れてくると思ったらAメロのピアノの音の低音域がいい!サビのうっすら入ってる女性声のコーラスがいい!
そんなことより歌詞がいい。めんどくさいのでセルフ引用。(このツイート中の「文章」ってワードは、「”凝ってない”文章」って意味で理解してください)
なんか「2人を超えてゆけ」とか、まあ実際私は何言ってるかワカンないけど、でもなんかイイな〜幸せそうな夫婦の歌なんだな〜ってことはわかる。イイ。
④FPM『Without You』
名義はFPMで、モンキーマジックとのコラボ曲らしいです。ラジオで聴いて惚れました。すごい好き。
情報量多いようで、でもちゃんとノレル。
うーん、でも、ビデオは、もっと似合うものがある気がします。なんかね、無作為にロゴや歌詞が飛び出してくるのですが、Windowsの音楽再生ソフトを思い出すんですよね。
サビまでの盛り上げかたと、サビの旋律の予想の裏切り方が心地良いです。
⑤AKB41『恋するフォーチュンクッキー』
このイントロのにーちゃんのセリフに毎回「うっせえ余計な御世話だ!」ってキレそうになるけど、曲が始まると、まあ、そうだな〜頑張ろう〜って思っちゃう。洗脳されています。
これもう2013年で3年経っちゃたのね。出た時からずーっと聴いてる気がします。好きすぎて一晩中聴いたりしてます。
ベースの「ずったかずったか」とか、合いの手で入れてくるラッパ陣とか、もうね・・・80年代臭ぁ・・・最高・・・。
あとみんなでニコニコ踊るPVも好き。恋が成就されなくてどこか寂しげだけども、でもサビでとにかく前向きな歌詞が描かれているので元気出ますね〜。
ところで、
1番の「あなたとどこかで愛し合える予感」という単語、これ、言い方あきらかに変えてますよね。柔らかくなったというか。そんな気がしませんか?
これは絶対わざとやってる気がします。いや・・・まあ・・・わからないですが・・・
歌の目線の女の子が少し達観した感じが好きです。柔らかい声にすることで、表情や眼差しが和らぐ印象を受けまする。
しかし「あなたとどこかで愛し合える予感」って歌詞はすごいですね。なんか取り留めない発言だけど私はここの歌詞が一番好きです。
⑥Sting『I Can't Stop Thinking About You』
ラジオを流した瞬間に「あ、スティングの声だ」とすぐわかりました。スティングの声って特徴的だよね。
彼がメンバーだったバンド、ポリスが大好きです。でもスティングのソロは全然聴いてないんです。ソロだと綺麗すぎちゃって、あの頃のポリスの鋭さが無くてつまらないなと感じてました(今だにこの曲しか聴いてない)。
まあ当然”ポリスの音”ではないのだけど、でも、リズムやら旋律やらの譜割はポリスとすっごい似てると思います。特にmessage in the bottleとか。
後期のポリスが崩壊状態だったのは今じゃ有名な話で、そんな状態で彼らは「シンクロニシティ」を出して解散してしまいました。当時の楽曲の鋭さや切迫感は、バンド自体がギリギリの中で生まれたものだと思ってます。これは感性的すぎるし根拠もない意見だけど。
まあ、だから、あの頃の音はポリスにしか出せないと思うし、今さら再現なんてできないと。
一方で、今回のスティングのソロはとても丁寧に作られていて安定していると思います。演奏もミックスも、アメリカのヒット曲らしい安定感がすごい。
そして、ちょっとおじいちゃんになったスティングが、現役第一線で「良い曲」を出してくれることがとても嬉しいなあとか勝手に思ってます。
COLD COLD COLDっていうとこが超好き。やっぱスティングってかっこいいんだよなあ。
ライブ映像見たらちょっとウルっときちゃったよね。歌い方とか声とか、変わってないなあ。泣けるなあ。エモ。
以上! 吉澤嘉代子の東京絶景を入れるの忘れた。また気力があれば書いておきたいです。
(最後まで読んでくれてありがとうございました)
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