チューリヒ美術館展 ―印象派からシュルレアリスムまで
訪問日:わすれた
会期:2014年9月25日(木)~12月15日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室1E
このポスターのデザインからしてもう格好よすぎる。モンドリアンの作品のように配列された、太文字の作家の名前と作品群。ポスターも内容もわくわくする展覧会でした。ちなみに、ほぼ同時期にやってたキリコ展へ最終日に行くつもりが、当日の朝インフルエンザにかかって泣く泣く諦めた思い出があります(最終日に行こうとするから悪い)。ただこのチューリヒ美術館展では少しキリコの絵が展示されていたので、少しだけインフルエンザへの怨念は晴らされました。少しだけね。あとこの展覧会でシャガール好きになった。
国立新美術館は圧倒的に広くてものすごく開放感のある美術館。今美大に通っている高校の時の友達に連れられて、「貴婦人と一角獣展」を観に行ったのが最初。これは2013年4月-7月の企画なので約一年半ぶりの訪問でした。