モチベーションと継続力について本気出して考えてみた


仕事が5月からの予定が、6月になった。

もうさらに1ヶ月ニート生活確定。絶望です。

最近、久しい友達に電話先で、noteを評価され、彼にとっては恐らくそんなに大きなことではなかったのですが、私はまた書こうというモチベーションになったり、歌を初めて聞かせた人に歌声が好きだと言われたりしてちょっとした自信になったりしました。

で、ちょっとモチベーションについて考えてみたのですが

人によってモチベーションって違う(おおよそ、地位、名誉、金銭、他、技術などを得ることが目標とかになる)のかなあと思いますが、私は完全にそれが面白いか否か、楽しいか否か、で決まります。

とは言っても、あまりにも市場価値がなさすぎると、面白くなくなって、やーめた!となるほどの飽き性ではありますが、最前提として、つまんねえ、やりたくねえなと思ったら、辞めます、躊躇なく辞めます。

私はビジネスというのがとても苦手で、そのビジネスという名のつく関係性なども非常に苦手で、

社会人として如何なものか、と思われるかもしれませんが、遊びみたいにやれる仕事、職場環境でしか働いたりしていません。これは私の心持ちの話で、自分がその苦しい工程にいかに楽しさを見出すかにかかっているということで、決してサボっているとかではありません。

でも、何かを成し遂げる=努力、努力=苦しむこと みたいな発想って凝り固まってんなーと思ってしまうんですよね。

ひたむきに苦労しながら黙々と必死にやり続けることを美学とする人の考えを私はよく目にするのですが、そこで重要なのって「苦労して、必死に」の部分じゃなくて、つまり「継続すること」の方じゃないかなって思います。

「継続すること」が大事なら、「楽しいから楽しんで続けよう」でも結局成せるわけで、「苦労して、必死に」やっていると、人間永遠にエンジンをかけ続けられるメンタル強者はごく稀と私は思っているので、結局燃え尽きてしまうんですよね。そこで、身体や心が壊れてしまったりします。

でも勿論、必ずしも、毎日楽しー!みたいな気分ではいられませんし、私はPMS持ちなので全然気持ちが無理な時も多いので、そういう時はほどほどに、ぼちぼちやって、早く寝てしまう。これが一番です。

あとそういう時に自分の機嫌の取り方、元気の出し方を何パターンか持っているとめっちゃ強いです。大好きなアイス食べるとか、お笑い見るとかそういうの出来ると強い。

話が逸れてしまいましたが、私もそうなのですが、継続が苦手な民は、基本的にすぐに結果を求める人に多いですが、普通に考えて誰しもすぐに結果は出ません。天才でも運とタイミング次第にはなってくるので、結局何事も重要なのは「継続」であり、その後に「結果」がついてきます。そして、「継続」に必要なのは「楽しいを見出す力」だなあという結論に至りました。

別に私は飽き性を悪だとも思っていませんし、色々やってみたい!と手を出すことの楽しさも十分承知しているのでそれはそれでありだと思ってます。

でも、継続の先にまた新しい楽しさがある可能性に気がついてからは結構何でも出来ちゃうんじゃないかってな気分になったりもしたので、それもまたありじゃないかなあなどと思いました。

ということで、私もこのコロナに伴う自粛期間を使って色々やってみて楽しみながら継続して結果に繋げようかな〜と目論んでいます。

毎日頑張れない人たちも、物事の日の当たる方に目を向けていれば、今よりはずっと幸せに暮らせます。

貴方が見ている世界は貴方自身の鏡です、心の持ちようはかなり大事。

自粛期間頑張って乗り切りましょう

^^


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