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【連続社員インタビュー】vol.13新嶋さん(マーケティング営業)~設計経験を活かす建築DX企業営業ポジション~

こんにちは!株式会社AMDlab 採用担当の加賀美早希です。転職する時、新しい会社ではどんな人がどんな想いで働いているのか、何が求められているのか、気になりますよね。本日は2023年春に入社した、マーケティング営業担当の新嶋さんにお話しを伺いました。新嶋さんは天性のコミュニケーション能力と建築設計の経験を活かして、お客様との打ち合わせで潜在的なニーズを汲み取り、信頼構築に貢献してくれ、入社数か月にして既に弊社に欠かせない存在となっています。
それでは早速、入社してしばらくたった今の心境をインタビューしてみましょう!


①まずは簡単な自己紹介をお願いいたします。また、AMDlabで担当されている業務や、関わっているプロジェクトについて教えてください。
大学は理工学部で経営系の学科を出ているのですが、アトリエ設計事務所で設計スタッフとして働いた後、アパレル企業の店舗設計をしてきました。AMDlabでは建築キャリアを活かして営業・マーケティング領域の業務を幅広く担当しながら、たまに設計のプロジェクトも担当したりしています。

②なぜ建築設計からマーケティング営業に転身しようと思ったのですか?建築設計の経験は、マーケティング営業にどのように活かされていますか?
今までの設計キャリアの中で、設計業務をマンパワーで解決するのではなく、技術革新で改善する必要があると感じ、受託と自社サービスで建築設計業務を改善させているAMDlabに興味を持ったのが転職経緯です。実は初めは営業ではないポジションで選考して頂いていたのですが、代表二人とお話しさせて頂く中で柔軟にポジションを検討いただき、これなら自分でも貢献できるかもしれないと思い、マーケティング営業の役割で入社させて頂きました。大学の専攻が理工系の経営だったので、数字で成果を見ることがバックボーンになっていたかもしれません。また、みんなで意見し合えるチームのような環境に入りたい気持ちもありました。
キャリアが活かされているかに関しては、建築設計でデザインを、店舗設計PMで売上や成果を重視する環境にいたので、2つの設計者目線で自社のサービスと顧客心理を汲み取りながら考えられる点は、キャリアが活かされていると思います。それから、設計者は社内外のプレゼンや説明がつきものなので、伝えることに関してこれまでのキャリアでの学びはマーケティング営業にも活かせていると感じます。

③マーケティング営業という新たな分野での挑戦について、どのような学びや成長を得ていますか?
業務の役割上、受託をご相談いただく様々なお客様の話を聞きますし、自社サービス「DDDDbox」を開発中なので、社内タスクもよりスピーディーに変化していきます。新しい分野への挑戦は自分で新たに学んでいくことが多いですが、AMDlabの規模とフェーズだからこそ、学びを検証するサイクルが早く、それが自分の成長につながっていると思います。

④AMDlabでのキャリアパスについて、将来の展望や目標はありますか?
自社サービスと共に成長を目指せるフェーズなので、今の立場で会社・サービスと一緒に成長していきたいです。

⑤AMDlabの社風や企業文化について、どのような印象を持っていますか?
会社全体で挑戦を尊重してくれて、意見には耳を傾けてくれます。これからさらにメンバーが増えれば、会社風土は自然と過渡期に入っていくかと思います。これからも楽しみです。

⑥最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?
自分の担当業務にとらわれず、自身の強みを活かして広く助け合える方。一人の積極さが大きな変化を生むことが多く、これをやりがいに感じられる方は向いていると思います。


お忙しい中有難うございました!新嶋さんがAMDlabで新しい業務に挑戦し、キャリアを築いていく様子は、他社員にも良い刺激を与えているように感じます。今後も新嶋さんがAMDlabのマーケティング営業職の道を切り開いていかれることを楽しみにしています!

AMDlabでは、一緒に働くメンバーを募集しています。選考前に会社について気になる点について社員に直接聞ける、カジュアルな面談も可能です。お問合せだけでも大歓迎ですので、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください!



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