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【Play to Learn#2】Play to Learn Night 2022年7月開催レポート

こんにちは!
PRインターンの田崎です。

ambrには、メンバーが遊びながら学びを促進するPlay to Learn Nightという施策があります。

Play to Learn Night
出社日である毎週木曜日の夜に定例開催され、VRChatやVRゲーム、その他エンタメをメンバーたちで楽しみ、感想や学びを共有することで、Play to Learnという行為自体をルーティンにすることを目的としています。

前回のレポートに引き続き、今回は6月末~7月開催分のPlay to Learn Nightの様子をお伝えしていきます!

この記事でレポートするPlay to Learn Nightのコンテンツはこちら!

  • MusicVket4

  • Half-life ALYX

  • Zenith: The last City

  • アバターを作ろう


VR上だからこそ演出溢れる音楽ライブ!「MusicVket4」

6月の最後のPlay to Learn NightはMusicVket 4を楽しみました!
MusicVket 4とは、世界中から15万人以上が参加する、2020年より誕生したメタバース空間上での総合音楽イベントです。音楽クリエイターによる楽曲の展示即売会を中心に、メタバース上の特設会場にてアーティストによる音楽LIVEも実施されました。(MusicVket 4公式HPより引用)

アイドルを目前で見ることができたり、ライブの演出を中心で体験したりと、ライブを一番楽しめる距離で音楽を楽しむことができるのは、VRイベントだからこその大きな魅力!

MusicVket4でのライブを楽しむメンバーたち

参加したメンバーからも、「楽曲のレベルが高い」「アイドルの隣で一緒に踊れる」「ワールドめぐりが楽しい」という声が上がりました。

新しい音楽ライブの形として、これまでにない迫力のステージをメンバー一同楽しみました。

物体の質感がリアル!「Half-life ALYX」

7月第1週のPlay to Learn NightではHALF-LIFE ALYX(ハーフライフアリックス)を楽しみました。
これは、人類を滅亡から救うため、残忍なエイリアンの種族コンバインに対して熾烈な戦いを繰り広げるVRシューティングゲームです。

感想として全員が口を揃えて言っていたのは、「とにかくリアリティがある!」
物体の質感がとてもリアルで、ゲーム内にあるものは何でも触れることができることや、ものを動かせる範囲が広いことに感動するメンバーが多かったです。

「今までやったVRゲームの中で一番リアルを感じた」とambrメンバーに言わしめるほど、リアルな質感にこだわった作品でした。

空を自由に飛べる!「Zenith: The last City」

7月第2週はZenith: The last City!
VR空間上の大規模なワールドで、数々のクエストをこなしながら、飛行やクライミングをしながら世界を探索するゲームです。

大人数でのボイスチャット機能がついており、マルチプレイがとにかく楽しい!
2DのゲームよりもリアルなVR空間の中で、仲間と協力しながら、敵を倒したり、クエストを進めたりすることで、一体感や緊張感、達成感を一緒に楽しむことができます。
身体の操作性が高く、気軽に直感的に飛ぶことができることも体験価値を高める要因です。

参加したメンバーからは、今後はきっとVRこそが「歴史上最もユーザーをエモい気持ちにさせるコンテンツ」を作り出すだろう、という声も聞かれ、VRによる体験の豊かさに可能性を感じる作品でした!

みんなでアバターづくり

7月の最後のPlay to Learn Nightでは、VRoid Studioというサービスを用いて、アバターづくりにチャレンジ!

メンバーが各自で作成したアバターを使ってビデオチャットしている様子

メンバーがそれぞれ自分好みにアバターを作り上げ、その出来栄えに大盛り上がりでした!

その後の社内ミーティングに、そのままアバターを使って参加したり、中には社外ミーティングにおいてもアバターを利用して他の参加者を驚かせたりしたメンバーも。

アバターづくりを通して、メンバーごとの好みや個性がたっぷり伝わってくる時間となりました。


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