
可能性を閉ざさず、未来に期待を持ち続けることの大切さ。
『 13夜月 』
決めつけは嫌い
それは未来を断つから
わくわくとドキドキを
捨てないでね
可能性を諦めたら
人生に何が残るんです?
#キリトリセカイ #MoonLovers
13夜月。美の女神の帯。
とても曖昧な空と月。

解説*曖昧な美しさ
夜空に浮かぶ十三夜の月。満月ではないけれど、欠けているとも言い切れない。
その曖昧さが、美しさとして愛されてきたことを知っていますか?
私たちは、つい“完璧”を求めてしまうけれど、
曖昧なものの中にも、確かな魅力があるのです。
「決めつけは嫌い」──
それは、ひとつの形に縛られることで、可能性を失うから。
未来は誰にも見えないもの。だからこそ、わくわくするし、
予想もしなかったことが起こるからこそ、人生は面白いのかもしれませんね。
この詩には、そんな“可能性”を大切にしてほしいという想いが込められているように感じます。
あなたへの手紙
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チップって日本の文化にあまり馴染みませんよね。笑 日本人は感情を金銭で表現するのが苦手。 だからこそ、チップを戴けることには大きな意味がある……そんな気がします。