ソフトバンクのCM、お父さんが犬の理由
はい、サムネとタイトル合ってなくてすみませんw
みなさんはau、docomo,ソフトバンクのCMで、どのCMが一番好きですか?
今日の記事は、”ソフトバンクのCMで出てくるお父さんがなぜ犬なのか”について書きたいと思います!
僕がその理由を知ったのは、以前の記事でもお話しした幻冬社の箕輪さんという天才編集者の「死ぬこと以外かすり傷」という本を読んだ際に、その本に書かれていました。
まず、あのソフトバンクのCMは大手広告代理店である電通が担当しているらしいです。
では、なぜソフトバンクのCMのお父さんが犬なのかの理由についてお話ししたいと思います。
電通のトップクリエイターである澤本嘉光さんがおっしゃっていたようなのですが、「ソフトバンクの犬のお父さんのCMは納品までの時間があまりにもなかったから、タレントではなく犬を使うしかなかった」ということらしいです!
・・・・いやそんな理由かよ!!!ww
と思われたかもしれません。
ですが、今日の記事はこれだけを伝えたい訳ではありません!
ここで伝えたいのが、”CMのお父さん役を時間がないからという理由で犬を選び、それが成功している”という事実です。
この「死ぬこと以外かすり傷」でソフトバンクのCMについて書かれていた章では、”とんでもない量の仕事をとんでもないスピードでやりまくる!その状況がイノベーションを生む!”と書かれています。
人によっては、時間がなかったが故に採用した犬が成功したのはたまたまだ、という風に思われる方もいるかもしれません。
ですが、この本では、居心地のいいスピードで仕事をしていては、この世にあらざるものは作れない。要するに、めちゃくちゃ忙しくて追い込まれた状況になった澤本さんがとっさに思いついた「お父さん役は犬!」が常識を逸脱したアイデアをこの世に生み出したということが書かれています。
いやでもすごいですよねぇ笑
まさかソフトバンクのお父さん役の犬が採用されたのが、時間がなくてタレントを採用できなかったという理由だったとはw
普通、お父さん役も人間を採用するのが当たり前だから、色々考えつくされてあえてお父さん役だけ犬を採用したと思いますよねw
ただ、時間がなく追い込まれないと絶対に新しいものが生み出せない、ということでは決してないと思うので、じっくり考えることはやめないでくださいね!笑
今回の記事は、”ソフトバンクのお父さんがなぜ犬なのか”、についてでした!
今日も最後までありがとうございました🤗
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