本当の一人に向き合って思うこと

何度か恋愛でも、仕事でも、人間関係ってやつをやっていくと、
知りたくても知りたくなくても分かってくる事がある。

他の全く関係のなかった人が、あなたにどれ程の対価や価値を見出してくれるのか。
またそれをあなたは受け取るのか、受け取らないことを選択するのか。
全ては自分に委ねられた選択肢。

どのみち物事には両面性がある。
良い面も、悪い面も、全ては知られているのだ。

なにをやっても良くも悪くも取れて、
なにをやっても好く人と嫌う人がこの世には確実に存在する。
なら、自分の思うようにするのが一番自分を生きている気がする。

みんないい大人なんだからさ、
良い顔する必要は本当はないのかも知れない。
嫌われる勇気ってやつだ。

他人に期待し過ぎず、他人に媚びず、
自分の納得のいく様にするのが一番自分にとってはいいのだと思う。
結局自分のする事に対し責任が取れるのは自分自身のみなのだから。
それで後悔したところで時間は戻らない。
なら、他人の期待する人生を生きるよりも、
自分自身の人生を生きたほうがよいのだと思う。
自分の意志が大切なのだと思う。

あなたを単なるお人よしとして扱う人に、
都合よく自分の意志と反する行動をする必要は全くなく、
都合よく使われてもいいや、と思える人に出会えたら、力を貸せば良いのだと思うし。

結局人っていうのは大人になっていけばいくほど、現実的な生き物で。
連絡が途絶える人は途絶えてしまうし、
なんだかんだ連絡を取り続ける人はとり続けるし。
みんな好きな様に、自分勝手に生きている。

生まれるときも一人であれば、
死んでいくときも一人。
生きている間は、ずっと自分とは離れられない。

自分を好きになって、
自分を愛してあげる事が本当は一番大事なんだ。
一生涯の付き合いだからね、。