インフルエンザのインフルエンス
慣れたメンバーで、慣れたプログラムで過ごす日は、時間が淀むことも、そこそこある。
この淀みを大事に味わうのか、他に刺激的なことをするのかが、その日の夜に抱く感覚の境目となっている気がする。
どっちに傾きたいかはその日によるなぁと、フリカエリ思う。常に刺激を求めてる方が楽しそうだなとも思うのだけど。
普段は集合しているから問題化されにくいことが、インフルエンザの影響で散在することでとてもリスクを抱えて急激に問題化してくる。
それぞれが主体的に動き、フラットな組織を目指すのは構わないが、リスクマネジメントにおいて、基本の指揮系統とマニュアル、想定外事態発生時の構えは明確にしておく方がよさそう。
皆が主体的に動いたら全てを補完できる↔マニュアル化したらそれだけをやればいい、その間に意識を持てるようにし続けられるようにしたい。
次、会議で提案してみるか。
人間は痛み、苦しみを味わってからようやく改善し始める、って以前聞いてたが、そうだなぁと思う。
シュミレーションはコンピューターにお任せしたら、想定外は減るのだろうか。