施設名を公表は逆効果の可能性
緊急事態宣言下において休業要請に応じない店を公表する動きがあります。これは休業させる為の手法として有効かと思います。
現在でも接待を伴う飲食店、パチンコ店、風俗店、カラオケ店等で営業している所は少なくありません。
ただ、逆の考え方もあり、これが宣伝効果になってしまう恐れです。店名公表をされても強制的に閉店させられる事はないので、店によっては営業を継続します。そして、人によっては緊急事態宣言下においても店に行きたい人もいます。
公表する事により、あの店は開いているんだと知らせる