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2024年 行ったところなど振り返り

年が明けてから振り返っていくスタイル。
2024年は様々な場所に足を運ぶことができて充実していたので、今年も励みたい。

・銚子に灯台とかを見に行く(1月)

ときメモGS2というゲームに出てくる灯台とこの灯台がちょっと似ているので見に行った。
銚子電鉄に乗れたのもよかった。

・ゴッホ・アライブ東京展(1月)

たくさんのクソデカディスプレイでゴッホの名作を楽しめる展覧会に行った。
普通に身のやり場にも目のやり場にも困ったが、面白かった。

・帯広で-20℃に耐える(2月)

雪の中を運動不足のデカい馬が走らされる行事(馬追い)を見るため帯広へ。
ジュエリーアイスが見られる海岸で夜明けを待つツアーにも参加して楽しかった。
雪国に住むのは絶対に無理だと分かったが、写真の撮りがいはあったのでまた行きたい。

・水戸に梅を見に行く(3月)

梅が有名な偕楽園と海が有名な日立駅をはしご。
天気が良かったので突発で行ったが楽しかった。

・閉店する清瀬の喫茶「るぽ」へ(3月)

春一番が巻き上げる土埃の中を4時間耐えて入店。
自分史上最も過酷な待機列体験だったので、しばらく忘れられない。
あの列に最後まで並んでいた人間は、私を含めて明らかに全員コンコルド効果が働いて狂っていたので、みんな登山やギャンブルで大変なことになるタイプでもあると思う。気をつけていきたい。

・ホタルイカを見られなかった富山(3月)

ホタルイカ漁を見学する船を目当てに行ったものの、波が高くて船が出ず不発に終わった。
海が見える路線が好きなので雨晴に行ったり、鉄道模型が走る喫茶店に行ったりした。


・千鳥ヶ淵で桜を見る(4月)

行ったことがなかったので行ってみたが、すごい人出だった。

・国営武蔵丘陵森林公園で花畑めぐり(4月)

あらゆる春の花を一度に見られる公園があったので行ってきた。キッズポートレートガチ勢ママの熱い指示出しを数件目撃した他、ちょうどアニメ放映していた時期だったのでフリーレンも3人ぐらい見かけた。

・鯉のぼり(5月)

急に(風物詩の画をおさえないと…)という何様な意識に目覚め、良さげな鯉のぼりを見に行った。

・横浜イングリッシュガーデン(5月)

バラを見に行ってきた。あまり天気が良くなかったのでそこまで写真を撮っていない。
予想以上に来園者は多く、ぬい撮り勢の姿をそこそこ見かけた。

・佐渡島に花を見に行く(6月)

トビシマカンゾウという黄色い花を見に行った。
雨がパラつく中を無理やりたらい舟に乗ったり、本数少ないバスを乗り逃して徒歩強行したりと、島ならではのアクティビティも満喫した。

・開成あじさい祭に行く(6月)

5月に引き続き、季節の画をおさえたいという何様な意識に目覚めて神奈川の西に向かう。
着いた時は光の加減が良くなかったので、良くなるまでひたすら歩き回った。
地元の中高生によって組織されているビッグバンドの演奏が良かった。

・尾瀬で山小屋に泊まる(7月)

界隈屈指の快適さを誇る尾瀬の山小屋に泊まって程よい冒険感を味わってきた。
2024年で一番楽しかったと思う。
初日が雨だったので人気の無さも楽しめた。

・帰省ついでに神戸の海を見る(8月)

実家がある神戸の須磨・舞子エリアに出向く。
住んでいた頃は特に見ようとも思っていなかったものをわざわざ見たくなる。

・サンライズ出雲で行く島根旅(8月)

夏に例のウイルスに罹患した際、サンライズ出雲の10時打ちをする体力だけは残っていたので、念のため挑んでみたら予約できたので行ってきた。
湖畔が好きなので、宍道湖を見られて良かった。

・長崎で軍艦島やねぶたなどを見る(9月)

休みが取れた日程で行われている祭を調べたら、長崎の福江島が出てきたので行ってきた。
運良く軍艦島への上陸も果たせたが、中通島という島には波の関係で行けず急遽予定を変更することになったのでリベンジしたい。

・気球を見られなかった佐賀(11月)

佐賀バルーンフェスタで気球を見るために船で九州まで行ったが、天候不順により無念に終わる。
ラーメンを食べたりして帰ってきた。

天候の影響で見られなかったものも色々とあるので、今年以降順次再探訪していきたい。

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