喪失は僕をただの肉片にした。
もっと美しい世界に居たかった とかそんなしょぼくさいこと言って死んでいった。
バカめと思った。この世界に生きている価値を見出せなかった君の負けだ。軽蔑するよとか言いたいだけ言った
寝転んで打った文字はそこで止まった、耳に水が入ったから。気持ち悪くなってやめた。
造作ない、日常を何もなかったように進めていくことなんて。容易いね、へっちゃらだ、明日は肉の日だから過ごしやすい。肉を食べよう。
その次はあのスーパーで確か卵と洗剤が安い、買いに行こう。もう暑くないから途中でコン