【第1回ライターコンサル交流会を終えて】何者かになりたい人は強い
zoom上にのせた私の声は、かすかに震えていた・・・。
中村洋太さんのライターコンサルを受けているメンバーさんとの初回交流会が、オンラインを通して行われました!
オンラインといえど、人前で自己紹介をするなんて久しぶりで緊張しました。「えー」とか「あー」とか、聞き苦しい自己紹介になってしまった!
でも、一番伝えたいことが言えました。
「ライターコンサルのみなさんに会えて、うれしいです!」
すでにnoteを読んで人となりを想像していたメンバーさんもいたので「はじめまして!」という感じではなく、「おお、あの文章を書かれた方か!」と勝手ながら親近感を覚えました。
中村さんが事前に自己紹介シートを作ってくださったので、最近コンサルを受け始めた方のバックグラウンドも知ることができてよかったです!今日はライターコンサル交流会で自分が感じたことを書いてみようと思います。
何者かになりたい人は強い
今年の7月からライター中村洋太さんに指導を受けてきました。当時ライターコンサルを受けるのはわたしだけ。といいますか、ライターコンサルそのものがありませんでした。様々な企業から依頼を受ける忙しい中村さんに、勝手ながら「弟子にさせてください」と頼んだことがはじまりでした。
早いもので4ヶ月。中村さんは駆け出しライターのわたしを本気で一人前のライターに育てようとしてくれてます。
「この方の指導はすごすぎるな。独占してはいけないな」
そう思い、中村さんから学んだことをnoteにまとめたり、Twitterで発信するようになりました。
今ではライターコンサルの仲間が19名!そん方々のなかには「池田さんのアウトプット記事を読んで、中村さんにお願いすることにしました!」と交流会で話してくださる方もいて、本当にうれしかったです。
みなさんの自己紹介を聞きながら思ったこと。
「何かを実現したい」そして「何者かになりたい」という意志を持った人が集まっているナ、と思いました。
「何者か」とは、はっきり言葉にできないものでした。でも歩みは止めないぞ。そういう意志の強さを、表情と言葉の中に感じました。
みなさんの自己紹介を聞きながら、何か新しいものが生まれる予感がして、ワクワクしました。
中立な姿勢に触れた人は、自然体になれる
以前こちらのnoteで、中村さんの人となりを「中立的な立場を崩さない方」と書きました。今もそう思います。的確なアドバイスをしてくださるけれど、決めつけすぎません。わたしが中村さんを信頼するのは、人の意思を尊重してくださるからだと思います。
交流会で顔を合わせたメンバーさんは、どの方も自然体でした。それは中村さんの人となりのおかげかもな、と。中村さんのお人柄は人に安心感をいだかせるので、初対面同士でも自然体でいられるのだろうなと感じました。
まだまだ駆け出しライターのわたしは何者にもなっておらず、何かを成し遂げたわけではありません。ただ、歩みを止めることなく何かを見つけてみよう。それだけは決めています。
何者かになりたい人は強い。
それを感じた交流会でした。
Twitterもやってます(^-^)