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オープンしてもう少しで1年

久しぶりに書きます。
開業まで綴ってきたこのnote。
オープン直前、
オープン直後、
それからしばらく文章を書く暇もなく
おかげさまの毎日を過ごさせていただいています。

1人でやると思ったけど
オペレーションもままならず
やはり1人ではお客様にご迷惑をかけてしまう…と
人手不足に悩み、
仕込みのペースがつかめず
早朝から深夜まで店にこもりっきり
定休日も仕込みや打ち合わせ
丸1日休めたことはないし
子どもたちや家族にも負担をかけながらも
なんとか毎日綱渡り状態で過ごしてきました。


オープン年、2023年は水害で自宅が浸水
2024年の元旦に大きな地震もありました。

その時その時で臨時休業をとりながらも
繁忙期は泊まり込みで仕込みに挑み
心強いスタッフもでき
家族の支えもあって
今、少し大きなお仕事を終えて
この文章を書いています。

もう少しで1年が経とうとしています。
なんて感慨深いのか。

noteに綴った自分で書いた文書に勇気をもらい、心を熱くしました。
この文章が誰かの勇気になったらと思い
また書き続けていこうと思います。

観覧数の多かった、「しくじった話」や「家族の反対乗り越える」は
読む方によっては家族の悪口のようにとられる方もいたので削除しました。
これだけは言っておく。
家族が大好き。とくに義両親の助けなしには私は成立しないので。
あの記事は悪口ではなく、義両親が大好きという話。

さてさて、

現在約10ヵ月。
通して営業してみて思うことは
「お客様に感謝」これに尽きます。
本当にありがとうございます。

毎日、手帳に今日の嬉しかったこと、ありがとうの気持ちを書いて振り返っています。
お客様の「おいしかったです」の言葉が嬉しかった
とか
お客様がゆっくり読書している姿が嬉しかった
とか

以前、営業販売をしていたことがあり
その時の朝礼で毎朝「活動好事例や嬉しかったこと」を発表するというのがあったんです。
それが自分にすごく合っていて
小さな自信の積み重ねが、自分の営業の自信になっているなーと。

そうやって毎日
小さな嬉しかったことを積み重ねている私です。☺️

この営業販売の仕事の話は次回書きます♪
製菓とは違う世界だったけど自分の自信につながったお仕事でした。

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