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軽井沢



12月22日(水)

昼間に思いつきで軽井沢の宿を予約して、
夕方の新幹線で軽井沢駅に向かった
駅近くの蕎麦屋で夕食をとってからコンビニで買い出し、
そして宿へ
宿に着くなりパーティをひらいた
DVD(アンパンマン)を借りて観た
からい
お開き
23時、なかなか寝たくない子ども

12月23日(木)

翌朝、散歩に出ると雪も少しあった
氷も張っていた
氷のふしぎな模様
はじめて氷を踏む人
(のちにこの経験が今回一番楽しかったらしいとわかる)
宿をチェックアウトして
軽井沢駅から「しなの鉄道」に乗ってみた
切符をだいじに握りしめて落とすことのなかった子ども
すごいね(わたしならまず落とす)
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中軽井沢駅で降りて星野リゾートの温泉に行った
わたしも子どもも大浴場が大好きだ
開放感のある露天風呂がよかった
水風呂は「雪解け水よりは少しあたたかいかもしれない」水温で、容赦なくてよかった
交互浴好きの感想です
温泉近くのステーキ屋さん
「ザ カウボーイハウス」
このハンバーグ、本当においしかった…
まず見た目から完璧なんだよね
理想のハンバーグでした
あらためて雪あそび
湯ざめしそうでなかなかしない
芯からあったかい
軽井沢、りんと冷えた空気が気持ちよかった
皮膚と肺とで思う存分たんのうして
ジャムを買って帰った
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家に帰り着いて眠る前、子どもに
「軽井沢でたのしかったこと3つおしえてくれるかな」
と頼んでみると答えてくれた
①氷がたのしかった(道に氷が張っていたこと)
②しなの鉄道たのしかった
②新幹線たのしかった
とのことだった
こちらの予想とほとんど違っていたから、
きいてみるものだなあと思った
ちなみにわたしのたのしかったことは
①温泉
②宿でのスナック菓子パーティー
③長野県限定のガチャガチャ(子どもが回したいと言った)がお金入れてもまったく出ず、ヘルプを呼んだら「直すのに時間がかかるので好きなの一つ選んでもらってもいいか」と言われマシーンの蓋をパカッと外されて、そこに子どもが手を突っ込んで1つ取り出したこと

この③については子どもも
「それ、たしかにぼくもたのしかった!」と言っていた
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この「今回の旅でたのしかったこと○つ教えて」と子どもに訊くアイデアは宮地尚子さんのもの
この本で読んでかんめいをうけて、やってみたかったのだ




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