稽古代を!
チャオ! 昨日徹夜して、今日4時間も寝て、今からもう一回徹夜して、明日は明後日は完徹が決定しているので眠れないコレペティの天雨航平です。なんでこんなに寝てないアピールをするかというと、命をかけて頑張っているということを言いたいから。それだけです。#厨二病かよ
さて、本日は、『稽古代を払いたい』というテーマでお話しさせていただきます。
昨日のお話しで、稽古に給料はない というお話をさせていただきました。この問題はたくさんあって、その中の一つに、
各稽古がなーなーになる。
これはそうですよね。稽古をしている時間にお金が発生しているという自覚をもって稽古に挑むのと挑まないのでは、雲泥の差があります。楽譜を買って勉強するのと、iPadで無料でダウンロードして勉強するのは、身の入りは確実に違うと思います。さらに、当然稽古はオンラインではできないので、移動をします。電車代や稽古の会場費もタダではないので、誰かが”先に”支払いをします。劇場を既に持っているという大劇場も、光熱費やその会場まで来てもらう時間や稽古の時間拘束代もあるので、一概に小劇場や劇場を持っていない団体さんだけというわけでもありません。全部の劇場・団体がそうではないのでしょうか?
でもこれは仕方ないと思います。#どうにかしろよ
なぜなら、売り上げはチケット代から出るので、本番前には収益がない。つまり、払えないということです。ビジネスモデルから変えなければいけません。
*ビジネスモデルとは、水が自然に下流に流れるように、お金と仕組みが自然に収益を上げられるように流れるように仕組むこと。
解決法の提案
この問題は、実際に今解決しようとしていまして、この有益な投稿を見てくださっているということは、月額を払って見てくださっているということですよね? そうです。天雨は今稽古はしていません。でも、収益はある。この天雨航平オペラアカデミーは「アカデミー生とメンバーに優しく」がモットーなので、ここでの収益は天雨の懐には入れず、オペラを通じて還元できるように仕組んでいます。#お金と宣伝と世界観を表したシナジーマップも共有します!簡単に表すとこんな感じ
[AOA]ー¥→[稽古など] ※AOA=天雨航平オペラアカデミー
少し話が脱線しますが、noteの事務手数料って高いので、いずれ天雨航平オペラアカデミーの専用サイトを作りたいと思ってます!脱線しました。戻ります。
この方式は、尾原和啓さんのプロセスエコノミー(https://amzn.to/3dvW9tR)をかなり参考にさせていただいています。
要約すると、完成品より成長過程を売る。です。天雨航平オペラアカデミーが主催となって企画するオペラは、全て過程を残して、販売していこうと思っています。それが動画なのか、参加券なのかは適宜決めていかなければいけませんが。そうすると、コロナのように、夏だと台風で演奏会中止となっても、途中まで販売するものがあるから、最悪死なないビジネスモデルを作ることが可能です。
さらに、途中を見せることで、ファンになってくれる可能性も大です。天雨が音大の学生だった時、本番より稽古、完成した番組よりドキュメンタリーを欲していました。#今も欲してます 天雨にとって、数学で言うと、解より証明のように、答えはどうでもよくて、「どのように」が大事で、「どのように」を知っていると、応用が効きます。この考えのおかげで、オペラの勉強してわずか半年でマスタークラスに合格しましたがね! #プチ自慢
まとめると、天雨航平オペラアカデミーはこの仕組みを作っていきます。
さらに磨きをかけて、より良い稽古になるようにしていきます
【追伸】
#天雨劇場 をつけて今日の感想をつぶやいていただいたら、天雨がエゴサーチで見つけ出して、いいねします!
よろしくお願いします。
コレペティの天雨航平でした。またね〜
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