ゴルフスコアアップ自分用の分析 24年10月
リカバリー率の改善を目的にアプローチとショートパットの改善をしようとしていたけど、実はアプローチは今の時点では対象ではないのでは?と思い始めた。
と言うのも、以下数値から次のような仮説が立つからだ。
※数値等は丸めてある
パーオン率42%
ボギーオン率45%
リカバリー率26%
ホールに直すと、
パーオン7.6ホール
ボギーオン8.1ホール
それ以外2.3ホール
リカバリー2.7ホール
ボギーオンしてリカバリーできていないホール5.4ホール
※チップインは除外
この5.4ホールの中にそもそも、リカバリーできない(というよりも、アプローチでの寄せ1ではない)ホールが一定数含まれている。
分類としては、
・セカンドが林から出すだけになったホール
・ガードバンカー(寄せ1ではあるがアプローチとはスキルが若干異なる)
である。
で、さらにびっくり仰天な事実としては、
バーディ率10%
42%パーオンしたうちの約1/4は1パットである。という事を意味する。つまり、パー5などの短いショットも入れれば寄せワンならぬ、ショット1率も20%を超えている。という事になる。
流石に、寄せ。と、ショット。の残りのパッティング距離は異なるので、アプローチの問題というよりも、寄せ1時のパッティングのメンタルかマネジメントに問題があるように考えられる。