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渡部昇一流『四書五経』の解釈
56、行動第一
🐢 言に訥にして、行ないに敏ならんことを欲す 🐢
(『論語』里仁第四)
「事に敏にして言に慎む」という言葉が学而編にあったが、
それと同じである。
自分は言葉ではあまりベラベラと喋らないけれども、
行ないはしっかりと実行したいと思っている、
という意味になるだろう。
「事に敏にして言に慎む」という言葉が学而編にあったが、
それと同じである。
自分は言葉ではあまりベラベラと喋らないけれども、
行ないはしっかりと実行したいと思っている、
という意味になるだろう。