男と女の心理②
🐢焼け木杭には火がつきやすい🐢(日本の諺)
「焼け木杭」とは半分焼けてしまっている杭。
一度燃えかかったのだけれど、途中で火が消えてしまった状態をいう。
こんな杭は、生の木や普通の杭よりもずっと火がつきやすい。
昔、情を交わし合った男と女が、長い間縁が切れていて、ふとした機会に再会すると、
たちまち意気投合して、
また以前の深い関係に戻ってしまう例は、少なくない。これが「焼け木杭・・・・・」である。
一組の夫婦が何回か離婚して、その度に、同じ配偶者と結婚したという話もある。
が、それよりも、昔恋人同士だった男女が、それぞれ別な相手と結婚していながら、
たまたま出会って、再び、わけありになるといった響きが「焼け木杭・・・・・」にはあるのだが、どうだろうか。
➖「座右の銘」研究会➖
では、本日も素敵な一日をお過ごしください。
今日もよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます😊
➿今日の一言➿
彼女は美しい、だから男が言い寄るのは当然だ。
彼女は女だ、だから口説き落とされぬはずがない
〈シェークスピア〉
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