『言志四録』(著・佐藤一斎)
天を師とする
最上の人物は天(宇宙の真理)を師とし、
第二級の人物は聖人や賢人を師とし、
第三級の人物は聖賢の書を師として学ぶ。
ー〈訳〉・渡辺五郎三郎 ー
【原文】
太上は天を師とし、
其の次は人を師とし、
其の次は経を師とす。
因みに内村鑑三氏は西郷隆盛(南州)も「天」と対話していたと思われると
自著•『代表的日本人』の中で述べています。
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最上の人物は天(宇宙の真理)を師とし、
第二級の人物は聖人や賢人を師とし、
第三級の人物は聖賢の書を師として学ぶ。
ー〈訳〉・渡辺五郎三郎 ー
【原文】
太上は天を師とし、
其の次は人を師とし、
其の次は経を師とす。
因みに内村鑑三氏は西郷隆盛(南州)も「天」と対話していたと思われると
自著•『代表的日本人』の中で述べています。
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