愛情
🐢愛の讃歌🐢
新約聖書の「コリント人への第一の手紙」第十三章にある
パウロの言葉を後世の人々がこう呼んだ。
次は、その一部分。
「愛は寛容であり、愛は情け深い。また、妬むことをしない。
愛は昂らない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない、
苛立たない、恨みを抱かない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そしてすべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
愛はいつまでも絶えることがない。」
愛への直向きな讃美であるが、繰り返し読んでみると、
神への憧れのように思えてならないのだが・・・・・・。
「愛」とあるところに「神」と入れてもう一度読んでみるとこの言葉は、
もっと具体的になるような気がしてならない。
そんな読み方はないのだろうか。
➖「座右の銘」研究会➖
では、本日も素敵な一日をお過ごしください。
今日もよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます😊
➿今日の一言➿
健康は、それ自身、一つの宝ではあろうが、
時として健康でなくとも、非常に幸福でありうる。
しかし愛無くしては、何びとも、すぐれた才能をもっている人でさえ、
幸福ではありえない。
〈ヒルティ〉