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宗教的体験

無宗教多数派は六カ国?また、世界の宗教多数派はキリスト教

無宗教多数派は中国、北朝鮮、チェコ、エストニア、香港、そして日本。
日本は少し意外でした。(国際ピューリサーチセンターフォーラム調査結果)
世界人口の三分の一だと言います。
一方、宗教多数派はキリスト教、次いでイスラム教、そしてヒンドゥー教、仏教の順。因みに私は日本神道であり天照大御神です。

宗教は????と言う不思議を体験することです。
勿論、現実的に不思議と思うことは宗教でなくても体験します。
でも、大事なのはこの「不思議だなあ」と感じる心だと思います。
その第一が「奇跡」です。
その第一の「奇跡」は誕生だと思います。
その誕生の「奇跡」は地球という星です。
宇宙にはさまざまな星があります。地球はその一つです。
その地球にはさまざまな命が誕生しています。これがまさしく「奇跡」です。

数学が生まれてその「奇跡」もいくつか解読できたものもあります。
化学や物理、今や量子論も誕生し、その「奇跡」を解明しています。
よって、無宗教派が多数になるのでしょう。

しかし、このことによって、人は欲望をむき出しにしています。
その欲望は強く果てしなく今や自然破壊が起こっています。
それが公害であり、地球温暖化です。

宗教的体験とはこの「奇跡」を味わうことに他なりません。

しかしながら、新興宗教はこれを利用し、利益を目論見ます。

日本の大臣は何のために靖国神社に参拝するのか?
それにも関わらず旧統一教会と結託し、選挙を勝ち得て、
国民生活を脅かす暴徒の政策。まさに権力の濫用だ。
政治は誰のためにあるのか?
国民のためです。
が、国民を無視して国という単位でものを考える日本総理。
国民を食い物にしている。

宗教心と信仰心は一体のものではありません。
信仰心は宗教がなくても生まれるものです。
つまり畏敬や畏怖です。これが信仰心です。
日本に自然災害が頻繁に起こるのもこの畏敬や畏怖という心を見直せという合図なのかもしれません。

➖野草庵➖


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