愛と希望に生きる④
🐢一日見ざれば三秋の如し🐢(『詩経』)
「三秋」とは、一秋三ヶ月の意。相思相愛の男女が一日逢わないでいると、
三ヶ月も顔を見なかったような気がするということ。
「一日千秋の思い」という言葉もある。千秋は三千ヶ月にも当たるから、
これもまた非常に大袈裟な表現である。が、
待つ者の気持ちを余すところなく言い表しています。
「一日見ざれば・・・・」というくらい熱烈な恋をできる人が羨ましい。
恋を一度も経験しない人などいるはずもないが、
これほどの恋愛は滅多にないだろう。
互いに強く心惹かれながら、障害物か何かがあって、思うにまかせない男女の間柄に、
燃えるような恋が育つ場合がしばしばである。だから、
第三者が見ているほど、羨ましい心情ではないかもしれない。
➖「座右の銘」研究会➖
では、本日も素敵な一日をお過ごしください。
今日もよろしくお願い申し上げます🙇♀️
ありがとうございます😊
➿今日の一言➿
他人の運命を自分の問題とするときにのみ
真の愛はあると思います
〈倉田百三〉
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