生きやすくなるための考え方byゼン

ゼンです。

うらみ、について書いてみようと思いました。

まず、
執着を基礎として知らなければ、
この話は出来ません。

誰かと接したいと思いを抱いたときから、
その誰かに対して、
その手の執着が始まっています。
※執着の種類があると思うから、このような書き方をしています。

もしも、
その誰かとのコミュニケーション方法が、
相手にとって望ましいものでなかった場合は、
もちろん、
不和が生まれるわけです。

そして、
相手との縁がある以上、
自分がそれについて、
不和を起こしてしまった場合は、
自分を改めないといけないということに気づかなくてはなりません。

そこまでが、執着について。

そして、本題である、
うらみについてですが、

自分を振り返らず、
逃げて相手の責任にしている考えがあるうちは、

相手の仕打ちに不満を持ちながら、
コミュニケーション方法を振り返らず、
自身を正当化し、
じっと相手の本心 や出方をうかがっている状態がありますよね。

それが、
【うらみ】の念ということになります。

相手にも人権があることを学べば、
相手を幸せにする考え方を打ち立てられるもの。

ならば、
自身を振り返ることから逃げてはならないのです。

…あなたが、辛い思いをしないためには。

byゼン