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アコースティックギター練習記36日目「ギターの才能ってなんだ」
こんばんは、あまたつです!
今日はCコード、Em、Amを練習しました
Emは綺麗な音がなりますがその他はまだまだです。
Amは2弦がなかなかならずに苦戦していました。爪もだいぶ伸びてきたのでちゃんときらないとなーと。
今日は練習の話ではなくギターの才能について。
オチから話すとギターの才能は「失敗しても音が出ることに楽しみを感じられる」かなと思います。技術は後からついてきます
ギターがプロ並みに上手い人に会って、どういう練習をして上手くなったのか聞いてみたら「コードの押さえ方が書いてある譜面を見ながら押さえる練習をしたよ」と。
いやいや、そのコードが弾けないから大変なんでしょ!と言いたくなりましたが、上手くなった人は実践を重ねて上手くなったんだなと思います。
ギターの才能がある人ってもちろんギターが上達していくのが楽しいのもありますが、まずギターを弾くのが純粋に楽しいからやっているのはあります。
僕はバスケで始めてシュートを打った時、「自分はバスケの天才だ!」と感じて、もちろん全てのシュートが入らないですけどシュートを自分なりに考えて打つのが楽しかったです。
中学では1年からレギュラーでした。3Pも自分の綺麗なフォームで入るまで5年かかりました。しかし楽しく3Pシュートをマスターできました。
今はギターをやっていて楽しいと思ったことはほとんどありません。
時々全ての弦が出てから一瞬感動しますが、基本的に上手く行かない。
自分が一曲弾いているイメージが湧かずただ黙々と練習しています。
僕はギターの才能はないかも知れないですが毎日ギターを弾いています。
一曲弾けるまでにどれだけかかるか分かりませんができる限りギターを嫌いにならないようにしたいと思います