誰かの当たり前は他の人には当たり前じゃない!
こんにちは、あまたつです!
いったいどんな話を書くのだろうと思い読み始めたのではないでしょうか。
今日は当たり前は当たり前じゃない!という話
僕には憧れの人がいてもう亡くなられましたが、小林正観さんという講演家です。年に300回以上講演し、予約は2年待ち。
そこまで働きたくはありませんが、講演会が絶え間なくあるというのは嬉しいですよね。本人の気持ちは知りませんが。
さて本題に戻すと、小林正観さんは講演会をするときにどんな内容を話そうか決めずに話し始めるそうです。
同じ講演家としては考えられないです。
アドリブでいい言葉が出るからこそ300回講演できたと思います。
ただ正観さんにとっての当たり前は当たり前じゃないです。
さて僕の話になりますが講演会用のパワーポイントを作る時に僕は原稿を書きません。学生時代からそうで、グループでパワーポイントを作る時に初めて原稿から作るやり方を知りました。
僕はADHD?の映像思考を持っているようです。映像で思考ができるもので、パワポのデザインを決めながら頭の中で原稿が作られてきます。
おかげでパワーポイントで資料作りに困ったことがありません。
たぶん僕の中では当たり前だけど皆さんは当たり前じゃないかと思います。
自分としては当たり前だけど他の人には当たり前じゃないことってあるかと思います。
料理が上手いとか、手先が器用だとか、ブログを1記事かけることも当たり前ではありません。
誰かの当たり前で世の中が成立しているんです。
あなたにも必ず他の人からすれば当たり前じゃないことが当たり前としてあります。
この記事を読み終わってから振り返ってもいいですね。