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夢は新たな夢へ続いていく
こんにちは、あまたつことおおさわです!
報告になりますが1月初旬に商業出版を共に歩んだ出版社の編集担当からメールが来ました。
内容はコスト削減の会議で「実は僕、統合失調症なんです!」が議題に上がり、コスト面から商業出版を辞退するというものでした。
僕自身、確定申告がやりたくなさ過ぎて希死念慮に襲われていましたし、講演家として食べていく事に限界を感じていきました。またコミックエッセイを作ると過去のトラウマが蘇り希死念慮に襲われていました。
「何のために命削って本を出すのか」
という問いに苦しんでいたので編集担当からのメールはむしろ好都合でした。コミックエッセイ出版という呪縛から解放された気分でした。
短い間でしたが全国に自分の本が売られる夢を現実に見れて良かったです。それに精神医療に特化した出版社以外では編集担当の病気の理解も少ないので出版する気力がなくなりました。
同時にピアサポーター(病気を抱えながら同じような境遇の人と支え合う人)として仕事がしたい気持ちが強くなりました。
ピアサポーターの人で精神福祉の環境で働く人をピアスタッフといいます。
コミックエッセイの夢は諦めてピアスタッフの夢を追うことになりました。
就活は始まったばかりですし、決まっても働き続けることが大事です。働き始めて1年以上は油断できません。
言霊といいますが僕の場合、目標を発信すると逆言霊になりやすいので今回はこれぐらいにしておきます。